コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

緊急事態宣言の再発動は必要か?

★緊急事態宣言の再発動は必要か?
この答は簡単。
緊急事態宣言の再発動は絶対してはダメ。
これでこの記事は終わりになってしまったのである(笑)。

☆安倍政権は新型コロナの事は分かっているので緊急事態宣言再発動はしないとは思っている。
おバカな知事がいなければ緊急事態宣言再発動はないはず。
しかし、緊急事態宣言が必要だと思っているおバカな知事が沢山いるのが恐ろしいのでこの記事を書く事にしたのである。

新型コロナウイルスの収束は感染しても免疫力で発症しない人ばかりになる事である。
でもそれでは不十分で国民がそれを理解した時が収束になる。

☆緊急事態宣言は感染者が減ったので解除になったが、国会でPCR検査が少ないので感染者は本当はもっといるんじゃないかとなった。
そこである政党のF議員が尾身先生にこの事を質問した。
その最後に「質問にはお答えしてもらえませんでした、残念です。」ちょっと違うかもこの意味の事をF議員は言った。これその通りである。
ただ捨て台詞で最後に言うのが、この議員のダメなところなんだけど。
尾身先生は正直に答てないよね。
でもそれは正解である。正しい事を言っても揚げ足をとるのがある政党だからね(笑)。
尾身先生は何人いるか分からないと間違いではないが、当たり障りのない当たり前の答だが正直に言うとこう思っていたはずである。
恐ろしい人の数がいる。もしくはいるかも知れないと。
これからが核心なんだけど、感染していても免疫力で発症させない人ばかりだと恐ろしい数の感染者がいても問題ない。
これからは想像だけど尾身先生も安倍首相もそう考えていると思う。
で現在感染者数は爆発的増加される状況だが、緊急事態宣言は必要ないと理解しているだろうと思っているのである。

★問題は知事である。
東京都知事だけでなく緊急事態宣言の再発動が必要だと思っている知事が多い。
特に我が岐阜県知事はそう思っていそうで恐ろしい。

☆僕は常々PCR検査不要論を唱えているが、不要どころか悪だと思っている。
新型コロナウイルスは感染しても、本人が知らない間に免疫力で治ってしまう人が沢山いると考えるべき。
これわざわざ治る人を検査で見つけるのはデメリットしかない。
新型コロナウイルスを免疫で抑えている無症状感染者は世の中に多くなるのが良い事で、検査で陽性となれはどこかに閉じ込めなくてはいけない。
本来外にいた方が良いのに逆になってしまう。
検査をしなければ良い状況になるのを邪魔をする事になるのがデメリットである。

★僕の主張のPCR検査をしないのは実は次善手。
将棋で言えば負けない手で勝ちに行く手ではない。
検査もこれだけ進めたらここで止めては悪手になってしまう。
東京都知事PCR検査は勝ちに行くなら最善手である。
それには後をどうするか。
検査により無症状感染者が判明するはずである。
この無症状感染者が全体で何%になるか。
そしてその無症状感染者の発症するのは何%になるか。
これをしなければ検査拡充は悪手でしかない。
小池都知事は人気取り政策しかしない人なんで、するとは思えないのが悲しいところだ。

☆その結果、無症状感染者率相当高く、発症率相当低く出たなら国民も理解するだろう。
新型コロナウイルスに感染しても免疫力で知らん間に治ると。
現実の話、感染者数が爆発的に増えても、死者はほとんど増えていかない。
感染者数が増えれば増えるほど致死率は下がって行く。元々日本人は低いが本当はもっと低かったのだと気付く。
これ単なる風邪じゃないかと。
早く国民はこの事に気付いて欲しい。