2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧
詰パラ1月号が昨日届いていた。 年末で凄く忙しいので、流し読みしかしていない。 何か書くのは来年になるだろう。☆一つ興味深い短評があったので、それだけ触れておこうと思う。 それは結果稿中学校19武島広秋作。 宇貞氏の「37とのような受けは好きでない…
鈴川氏のブログの裏短コンの「折れた槍」についてである。 解答は略さずに書けとあったので、略すと誤答になるだろうと思った。 そこで誤答を狙って「46銀→43銀生迄」と解答したのだが、正解にされてしまい鈴川君には冗談が通じなかったようである(笑)。それ…
裏短コンの名無し名人作は「10点付けないと呪われます」であった。 いかにもふざけたタイトルに見えるが、これはマジであろう。 実際に10点を付けなかった人は呪われてしまうのである。 ブログ記事を読むと呪われる人が分かる。 まず0点を付けた人は呪われる…
詰将棋創作技術検定1級問題である。 但し、これは出題ではない。 間違って創るような人いたら、それはコメントせず投稿して欲しい。 1級問題は合格すれば、半期賞が獲れるレベルである。 当然、解答図は半期賞レベルにあると言う事になる。☆問題=飛角歩の双…
詰将棋創作技術検定3級問題の解答であるが、鈴川氏の「my cube」と言うサイトを見て欲しい。 裏短コンの「主役と名脇役」の作品の解説に書かれているので当ブログでは解説しないのである。 実は最初から丸投げする予定だったのである(笑)。 それでも僕の図だ…
スマホ詰パラNo.6721に僕の作品が採用された。 持駒 角金歩 玉方 11玉、24金、26龍、34角、41金、46銀 詰方 13桂、53飛以上23手詰。この作品の創作のスタートは想像つくだろう。 11玉で詰方13桂、53飛。持駒 角金。 これで44角と打てば33銀合になる。 銀以外…
スマホ詰パラをバージョンアップしたら、解答済の作品は作意手順をボタン送りで見れるようになっていた。 詰将棋は解くだけで、鑑賞出来なきゃ意味ないと思っていたので、やっと意味あるアプリになったと言える。 当たり前のように書いたが、こりゃ素晴らし…
詰将棋創作技術検定3級問題②の出題である。問題=14玉そして詰方27香の形。持駒角角銀 そこから25角、13玉、14銀、12玉、23角~12角成、同玉、34角、11玉、12角成、同玉、23銀成、21玉、22銀成迄の作品を創れ。手順の改変可。積み崩しの手順になっていれば合…
裏短コンのニコニコ動画を見ていたら、みつかづさんの作品の改良案として、14玉、詰方27香、持駒 角角銀から25角、13玉、14銀、12玉、23角~12角成以下の手順にしたら面白いと言っていた。 その通りだと思うのである。 そこで、これをこのブログで詰将棋創作…
僕は今、飛んでもない事に気がついた。 何と将棋のルールを知らないのである。 まず二歩のルールを知らない。 勿論、二歩を打ってはいけない事は知っている。 ルールとしてどうなっているのか知らないのである。 今迄どう覚えていたか? 二歩はダメと覚えて…
「くぼの詰将棋」と言うikiron氏のブログで行われているTwitter詰将棋選手権で僕の作品の解説されたのである。 優勝していたので是非読んで欲しい。評価方法は1作だけ6点を付けても良い変則5点法。 変則5点法なので5点近い点が出たようだが、純粋な5点法に直…
短編コンクールの全作を解図したのである。 僕の一番好きな作品は35の射水市の人の作品である。 これは順位予想ではなく、僕の一番好きな作品と言う事である。 無名作家なのだが、この人は多分本名が有名な人だろう(笑)。★この記事は本人に読まれたくないの…
昨日、裏短コンのニコニコ動画を見たのである。 最後の方だけだけど。 僕はちっとも面白くなかった。 何故ならば作者当ても、順位当ても全く当たってないからである(笑)。作者当ては鈴川作と武島作しか当たってない。 このお二人さんをハズすようではと思っ…
柿木将棋は便利なもの。便利過ぎると言っても良い。 だから依存するのは仕方ないと思っている。 しかし、柿木将棋を利用すれば必ず良いものが出来ると言うものでもない。 柿木将棋は皆は検討に最も力を発揮すると思っているのではないだろうか? 僕は柿木将…
ずっと前に僕の柿木将棋依存度を書いたが、他の作家はどうなのだろうと思ったものである。 今、Twitterを見ると結構皆頼っているようで安心したのである。 僕の場合はほとんど読む事をしないで、即入力である。 依存度100%である。 自分のやりたい手順にな…
前々回の記事で大学9大崎壮太郎作の評価点が低過ぎると思っている事を書いたが、Twitterを見ると作者も他にも低いと思っている人がいるのを見てホッとしているのである。その記事で名前を荘二郎さんと間違えていたのである。 何故間違えたかと言うと、ずっと…
詰パラ12月号の結果稿を読んでだが、解かずにいきなり柿木で手順を見て、これ何が狙いか分からないと感じた作品で、解答者も狙いが今一、分からないようなのでちょっとホッとしたのである。