コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

詰パラ1月号到着

詰パラ1月号が昨日届いていた。
年末で凄く忙しいので、流し読みしかしていない。
何か書くのは来年になるだろう。

☆一つ興味深い短評があったので、それだけ触れておこうと思う。
それは結果稿中学校19武島広秋作。
宇貞氏の「37とのような受けは好きでない。」との短評である。
僕ならこんなこと書かないだろう。
終2手目の駒余りを避けるだけの移動合「……はヘドが出るほど嫌い。」と書くのである(笑)。
解答を出していないのが残念であった(笑)。
これは悪い短評の例なので、真似しないようお願いするのである。
こう言う事は本人に直接言わなくてはいけないのである(笑)。

好き嫌いの事だから、好きな人もいて嫌いな人もいる。
この終2手目の駒余りを避けるための移動合を嫌いな人は少数派だと僕は思っている。
肯定派が多数、好きな人もかなりいると僕は考えている。
僕自身、少数派との認識でいたので、僕以外に好きでない人がいてホッとした気持ちなのである。