コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

もう安心

★緊急事態宣言がいつ出されか覚えがない。
初め7都市で1週間後に全国だったと思う。
その全国になってから期間は5月7日迄になっていて、これ1ヶ月なかったのは覚えている。
1ヶ月もないのに感染者が減るのか心配だった。
5月7日になったら延長されるとは確信はしていた。
で5月7日の時点で東京は上昇は止まっていた。
予想外であった。
そして岐阜の感染者数も見た。ゼロが続いているじゃん。他の地方も見た。ゼロが続いている県は他にめ結構ある。
これで確信した。それは少し前から感じていた事である。新型コロナウイルスは大した事ないと。
本当に恐ろしいウイルスならここまで結果は出せる分けないからだ。

☆ウイルスに強、中、弱に分けるなら新型コロナウイルスは弱だ。
もし強で死亡率50%だとする。(そんなウイルスだったら壊滅だが)対策は片っぱしから検査して陽性者は刑務所にブチ込むしかない。(隔離の意味)
中だったら対策は難しい。
弱だったら重症者の入院ベッド数を確保するだけで良い。
感染者数が増えても気にする必要がない。
感染者ゼロの続く県がいくつかあり、東京もしっかり下降している。
これをウイルスの強度弱と言わずどうやって説明するのか。

PCR検査数が少ないのは問題か。
これこの意味だけなら検査出来る数が少ないのは大問題だ。
今回のウイルスは大した事なかったが、脅威のウイルスのためにいつでも検査出来る体制は必要だ。
しかし、今回の新型コロナウイルスで検査数を増やす必要はない。
問題視するのは無症状感染者が大勢いるかになる。
これハッキリ言う。
無症状感染者は多ければ多いほど良い事なのだ。
無症状感染者がいれば感染者を増やしてしまう。
この心配は確かにある。でもこれだけ感染者数が下がったなら急に爆発する事はない。
それに無症状感染者が感染させるとしたら、いくら緊急事態宣言をしいていたとしてもこれだけゼロが県がこれだけある分けがない。
無症状感染者が多くいるならその人達は自分でウイルスを退治している事になる。
つまり無症状感染者は多ければ多いほど良いのだ。
逆に無症状感染者がゼロなら、感染者ゼロになるのは感染者がそもそもいないからだとなる。
これは良い事か?現状は良いが将来はむしろ恐い。

☆これに関しては東京都は6月から抗体検査をするらしい。
これは僕は期待している。
抗体があっても持続期間とかで来年かからないとは言い切れないらしい。
その意味では期待は出来ても当てにはならない。
僕の期待は陽性率が高い事である。
陽性率が高かったら僕の理論は成立する。
新型コロナウイルスに対抗するには、かかってもウイルスを退治出来る人が沢山外に出る事だ。
自粛要請はやってる事が逆。
ドンドン外に出ろ。
安心していけないって言う人もいるが、これも逆。安心しろと言うべき。
勿論、うつしてはいけない人もいるので予防対策はいつまでもしなくてはいけない。
新型コロナウイルスに対抗する手段は安心して外に出る事なんだ。

★一つ腹立たしいのは報道の仕方が逆な事。
そらそうだよないつまでも恐ろしいとしておいた方が視聴率を稼げるもんな。
それともう一つ腹立たしいのが、山梨の陽性帰郷女の報道だ。
これ何故報道する。法律違犯をしている分けでない。道徳的にどうかと頭に来るのは分かるが、これは報道するべき事ではないと分別を持てよな。