コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

新型コロナウイルスを過剰に恐れるな

新型コロナウイルスの一番恐いのは、世間は間違った認識をしている事だ。
一言に言うと過剰に恐れ過ぎ。
そして解決が感染者がなくなる事と思っている事だ。

☆侮ってはダメだが、過剰に恐れるのはもっとダメ。
スーパーなどは出来る限りの予防対策をしているし、個人個人の予防のマナーは日本人は世界だと思う。
精一杯の予防をするのは当たり前のようにしていれば、僕は単なる風邪と思っている。とは言い過ぎだが、今の世間はそれ以上に過剰に恐れ過ぎている。

★命と経済はどちらが大事か?
命と言う人はバカだ。そんなもの経済に決まっている。経済が破綻したら給料がもらえない。それでは食べ物が買えない。貧乏人は死ねと言っているのと同じ。
まあ、命と言う人は一時的な辛抱と言っている分けなんだが。
今回の緊急事態宣言はしなかったら感染爆発の可能性があった。感染爆発していたら長く経済が破綻したのだから命を守るためもあるが、経済的にはもっと必要な措置であった。
結果として地方でゼロを続けた県がいくつかある。
それなのに全国で延長。バカか。
理由があるのは分かるが優先するのは経済だ。

☆こう言えるのは新型コロナウイルスは恐いものではないからだ。
恐いものでないと言うのはもっと恐いものがありそれに比べたら風邪みたいなもん。
もっと恐いもの①結核、②交通事故、③熱中症、④インフルエンザである。
結核は空気感染するから感染力はコロナウイルスより上。結核にはBCGと言う優れたワクチンがあるのと国民に免疫力があるのが違う点。僕は新型コロナウイルスは免疫力で抑えている人が多くいると思っている。なので結核が数倍恐い。
新型コロナウイルスは急に症状が悪化する事もあるようだ。突発性の恐さなら交通事故事故の方が100倍恐い。
熱中症は自分がなるかも知れない恐さがある。
これで死ぬかもの可能性として1000倍恐い。
④インフルエンザは毎年2000人は死んでいる。
インフルエンザは必ず高熱が出るのでかかった事が分かるのは新型コロナウイルスとの違うが、かかったと分かってからは死ぬ可能性は似たようなもんじゃないの?
この4つを考えたら新型コロナウイルスは風邪みたいにしか思えない。
少ない共、新型コロナウイルスは恐ろしいて言うなら、この4つも恐れろよ。

新型コロナウイルスより恐いもで、実はビックネームは省いている。それは癌。脳卒中なんかもある。
この二つは今までの生活習慣に起因するので、これで死ぬなら運命なので省いただけ。

☆緊急事態宣言の早過ぎる解除は又増えるのを警戒しなくてはいけないが、地方のゼロの続いた県は感染爆発にはならないだろう。
第2派が恐い?これは誤った恐れ方だ。
第2派は必ず来ると考えるべきである。
そのためにする事は免疫力や抗体を付ける事だ。
そうなるためには感染するしかない。
どう言う事か。感染者が増える事は悪い事ではないと認識する事。ただ一気に上昇すると医療崩壊が起きてしまうからいけないのである。

新型コロナウイルスに勝つには集団免疫しかない。
今、感染を抑えて込む事だけしているのは、第2派第3派を大きくしているようなもの。
集団免疫で第2派は半分に、第3派はその半分にするのが最善なのだ。
緊急事態宣言延長による外出自粛は個人の判断で止める。これが今出来る新型コロナ対策だ。

新型コロナウイルスの特徴が発症が分かり易く致死率が高いなら感染防止に専念すべきで、実際は逆なので集団免疫が最善手。
幸い日本は感染者数も少ないし、致死率も極めて低い。
コロナウイルスと共存する条件は揃っている。
医療関係者も頑張っている。
個人個人は予防を心がけて外に出るようにする。
この認識改革がコロナ対策なる。
今の邪魔しているのはテレビのコメンテーターだ。