コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

人命を守る素晴らしい政策

★これから書く事は全く数字のデータを知らず推測で書く事なのをお断りしておく。

☆今回の緊急事態宣言は人命を守る素晴らしい政策である。
僕は交通事故の死者は減っている推測している。
だとしたら緊急事態宣言は素晴らしい政策である。
これだけ人の命を救える政策はない。
だから緊急事態宣言の延長は1ヶ月でなく永久に続けるべきなのである(笑)。

新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言は専門家に聞いて判断しているが、これ政府は専門家に責任を、丸投げしてない。
専門家は専門家で責任をかぶせられていては、安全を確信出来るまで解除するとは言えなくなっている。
政府はちょっと無責任過ぎるな。
その点、大阪府知事を見習うべきである。
でも吉村知事のお蔭で早期段階的解除の意思になりつつあるようだ。
まあ、元々早期段階的解除のつもりはあったのかも知れない。
先を越されてムッとしているのであろう。
そもそも休業協力金の出る期間が過ぎ、感染者もゼロが続いたら、国民は無責任な国の自粛要請や休業協力には応じず勝手に解除するだろうけど。

☆緊急事態宣言は医療体制を整えるために必要な処置だったのは確かだと思う。
この新型コロナウイルスでは出して欲しいデータがある。
今回の新型コロナウイルスは、台風なら上陸前は風速100メートルだと予想していたが、実際は風速30メートルだったようなもの。
何も対処しなければ被害は出るが、適切な対処をすれば怖くない。
新型コロナウイルスは全てのデータを検証すれば風速30メートル程度の台風でしかないのが判明するはず。
風速30メートルでも藁の家なら吹っ飛ぶ。新型コロナウイルスではこの藁の家に相当する人が沢山いる。
藁の家の人は2~3割いるとしてこれを守れるなら、普通の家の人はドンドン外に出て感染する事こそが新型コロナウイルスの最善の対抗策なのである。