コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

漢字が読めない

詰パラ8月号P18は新人コンクールである。
恥ずかしい事に一人も漢字の読み方が分かる人がいない。
③は「つた」かと思ったら草冠じゃない。
④蓮は「れん」で良いのかな?
他の読み方を知らない。

誰か教えて欲しい。

☆蓮は「はす」と読むはす。
それは知ってるけど、名前ではすとは読まないだろう。

実戦型作品採用(笑)

詰パラが届くと最初に見るのは、作品が採用されているかである。
小学校・大学・大学院と3作も採用されていた。
迷惑ツイートのお蔭で、到着日ラッキーの気持ちがぶっ飛んでしまっていたが、到着日ラッキーよりこの方が嬉しいので、迷惑ツイートの件は水に流す事にした。

★で、その作品であるが小学校と大学院は実戦型である(笑)。
僕の実戦型の定義は端に桂香がある事である。
その他の配置は実戦に現れそうになくても構わない。
否、実戦にあり得ない配置があるのが実戦型だと思い込んでいる。
この定義は間違っているかも知れないが、過去の実戦型を見て判断した分けである。
前にも書いたが、僕は実戦型と言うものに全く興味がない。
実を言うと毛嫌いしている。
今月の2作は桂香の配置は必要があってそうなっただけなので、実戦型と言われたくないのである。
皆は実戦型と思っているだろうが(笑)。

詰パラ8月号到着

☆今日、家に帰ったら、詰パラ8月号が届いていた。
到着予定日は1日の月曜日であった。
今日、土曜日は来なくて当たり前。こればもうけものと思っていた。
なのに、Twitterには一昨日着いたところもあり、昨日届いたツイートが多くあった。
なので、今日着く事を期待してしまっていた。
本来はラッキーだと思う事が、来てて良かったとホッとした気持ちにしかならない。
えらい迷惑なツイートがあったものである(笑)。

詰将棋作家の指し将棋

詰将棋作家の指し将棋】

詰将棋作家は指し将棋はどのくらい指すものだろうか?
僕は将棋をやり出したのは小学校6年で、中学になると大垣市の将棋クラブに行き出した。
詰将棋もこの頃から一緒にやっていた。
詰将棋が特に好きであったが、棋譜並べもしたので、実力は三段くらいにはなった。
いつそのくらいになったか覚えがない。
そして、今はどのくらいかと言うと、ブログに強過ぎると書けるくらいである(笑)。

★将棋は強いと言えるのは四段からである。
三段はザルみたいなものである。
序盤さえ勉強すれば、四段になれそうなところまで来たら、何故か全く将棋を指さなくなってしまった。
それからは詰将棋オンリーである。

☆さて、こないだ将棋クエストで久しぶりにオンライン対局をしてみた。
するとだ、笑えるくらい序盤が下手であった。
ハンドルネームは「3Rkatsuaki」である。
見れば笑える事うけ合いである。
この序盤だと鈴〇君に勝てないだろう。
その鈴〇君だが、最近いやに熱心にオンライン対局をしているTwitterをしている。
将棋は意外に面白いので、僕もちょっとやってみようと思うのである。

詰将棋の価値の数値化

詰将棋の価値の数値化】

☆将棋の場合、人口知能(コンピューター)が人間より強いと認めるしかないところまで来たようだ。
将棋の場合と書いたが、このタイプのボードゲームは全て人口知能が上である。
まだ、人間が強いボードゲームは未開発なだけである。
将棋の場合と注釈は必要ないかも知れないが、将棋は手の価値の数値化が正確になったから強いのだろう。
手の価値の数値化とは形勢判断を数値化している事。
全ての手を形勢判断数値化して、手の価値を数値化する。
形勢判断するのに色々な項目があり、それの比重と数値化の規準の正確さを極めれば、人間が勝てるはずがない。

★で、次は詰将棋の人口知能創作の話である。
結論から言うと、人口知能での詰将棋創作は僕は可能だと思っている。
開発が進めば、人間を凌駕するのは間違いない。
こうなるのは詰将棋界及び人間にとって好ましくないと言う人もいるだろう。
もっともな考え方である。
僕は開発した方が良いと言う考え方なのだが。
それは又の機会にするとして、人口知能創作の最大の難しさは、評価の数値化だろう。
これが出来ないならコンピューターに創作させる意味がない。

☆コンピューターに価値を数値化させる。
これはどうプログラムするかが難しいが、むしろコンピューターが得意とする事になろう。
詰将棋は人によって評価がまちまちである。
それは重視する評価項目が違うからだ。
そこで、評価項目の比重割合は人間がその都度決める形になる。
将棋の場合は比重割合もコンピューターがしていたが、ここが詰将棋と違うところである。

★さて、評価項目ごとに数値化すると言ってが、可能かどうか。
人間でも評価項目を限定しても、査定には差があったりする。
だが、試行錯誤している内に、むしろ人間より正確な判断をするようになるはずである。

☆こうなれば、コンピューター自身で良い作品か悪い作品かが判断出来るようになる。
このプログラムが開発されたなら、詰将棋の人口知能による創作が現実味を帯びて来るだろう。

★これはコンピューターの詰将棋開発の是非は無視した記事である。
だが、コンピューターによる詰将棋創作の可能性がないなら、是非を論議しても意味がない。
この記事はコンピューターの詰将棋創作ソフト開発に反対する人には、最も意味がある記事になっているのである。

野球ネタ〈最速ストレート〉

野球ネタである。

最近はインターネットで色んな動画を見れる。
プロ野球で凄いストレートを投げるピッチャーの動画を見た。
日本では江川と藤川が凄い。
藤川は低めが浮きあがる。
江川は高めが浮か上がる。
全盛期はバットに当たる気がしない。

大リーグでは最速はチャップマンらしい。
そもそも今は大リーグとは言わないが(笑)。
だけど、チャップマンは球速が速いだけで凄いとは思わない。
こないだ、YouTubeで凄いピッチャーを見付けてしまった。
言っておくが、ヤホーではない(笑)。
凄いピッチャーとはキンブレルである。
彼のストレートは江川・藤川より速く、同じように浮き上がる。
しかも高めも低めもである。
全くバットに当たる気がしないストレートである。
しかもコントロールも良い。
今年で7年目であるが、奪三振率や防御率は驚異的。
僕が今まで見た中で、一番凄い投手である。

★この記事はいつか消滅するのである。

詰将棋全国大会倉敷

☆昨日は詰将棋全国大会(倉敷)があったようである。
TETSUさんのレポートによると、ミニ解答選手権で堀内と言う人が🏆優勝と書いてある。
この人は名古屋の香龍会でお会いする事がある堀内真氏と思う。
氏は今、いい気になっている事だろう。
ひとつ言っておこう。
堀内氏が優勝出来たのは、僕が参加していなかったからだと。
……僕がいたら、氏の思考を邪魔して優勝は阻止しているのである(笑)。

それでもプロ棋士を破り優勝したのは見事である。
もっと言えば、プロ棋士が参加してくれたのが、ありがたい限りである。

☆それからほとんど看寿賞受賞者が参加されていて、毎年こうあって欲しいものである。

★僕は今迄、全国大会にはほとんど参加していない。
一番の理由は金がないからである(笑)。
次の理由は僕は大勢でワイワイ騒ぐのが好きでない。祭は嫌いなのである。
出不精で、一人あーでもない、こーでもないと考えるのが性にあっているのである。