コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

復帰後のリハビリ

★今、風みどりさんのブログが一番面白いのである。
毎日更新しているのかな。
昨日見たら、昨日の記事で僕の作品集が餌にされていたのである(笑)。
読んでみると作品については褒めているのに人間はディスられていたのである(笑)。

☆それから同人入り記念の解説と作品集の解説を命令口調では頼んでいないのである。
断り文句の口実を与えないない事を第一に丁寧な言葉でお願いしたのである(笑)。

★風みどりさんは僕が復活後に曲詰ばかり創っていた事を不思議に思っていたようであるが、それは理由があったのである。
曲詰作家には申し訳ないのであるが、曲詰創作はリハビリになるから曲詰ばかり創っていたのである。
曲詰創作が何故リハビリになるかだが、曲詰は詰上がりの駒の位置が指定されているのが丁度良い縛りになるからなのである。
ずっと創作していなかった状態なので何をやっても良いとなれば何も出来ない。
詰上がり駒位置を指定されているところから捨て駒収束を探すのは、条件を与えられる事でリハビリがし易くなるのである。
それから曲詰の逆算はこんな手順にしたいとなって他に1枚置けば成立するのにとなっても置けない。
リハビリにはこれも良いのである。
ブランクがあるので出来ない事に未練はなく、兎に角出来る事を出来るように集中する事になりリハビリになるのである。
結局、曲詰を創りまくっている内に創りたい手順が閃くようになって行ったのである。
で、復帰後は曲詰ばかり発表していたので若い人は僕を曲詰作家と思っていただろう。
宮原航君なんかが曲詰より短編を見たいとか言ってくれたのは嬉しく思ったのである。

☆それから風みどり氏はブログが変と書いているが、これはわざとなのである。
僕は詰将棋は真面目に創っている。ブログは不真面目にしてギャップを作っているのである。
ギャップがある事により詰将棋をもっと良く見せようとする計算なのである(笑)。