コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

詰パラ2017・12月号(結果稿)全国大会記念

詰パラ2017・12月号(結果稿)全国大会記念①】

★僕が初形曲詰を創るのは意外だと思う。
実は3→3の立体曲詰を創りたかったのである。
しかし、全然出来ないので、初形だけならどうなるかと思って創ってみた。
すると簡単に出来たのがこの作品である。
簡単に出来たと言っても、立体曲詰を創ろうとしていた時に読んでいた筋とか形が頭に残っていたから出来たと言うのがあるので、最初から初形曲詰を創るつもりなら出来てないと思うのである。
この創作は僕には良い教訓になった。
立体曲詰や初形曲詰を創るのはもうこりごりなのである(笑)。

☆出来はと言うと、又、入選回数稼ぎをしてしまったって感じである。
ただ、難易度は記念詰将棋として理想だと、自負をしているのである。