コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

2017-12-10から1日間の記事一覧

詰パラ2017・12月号(結果稿)全国大会記念

【詰パラ2017・12月号(結果稿)全国大会記念①】★僕が初形曲詰を創るのは意外だと思う。 実は3→3の立体曲詰を創りたかったのである。 しかし、全然出来ないので、初形だけならどうなるかと思って創ってみた。 すると簡単に出来たのがこの作品である。 簡単…

詰パラ2017・12月号(結果稿)短大

【詰パラ2017・12月号(結果稿)短大】☆短大⑮は7手目の68角捨ては良い感じで入ったのは満足している作品である。 捨てる意味は67との57への利きをなくすのではなく、57飛合、同香に59香の打つ邪魔駒になっているためである。 邪魔駒と言ってもないと68に抜け…

詰パラ2017・12月号(結果稿)高校

【詰パラ2017・12月号(結果稿)高校】★高校⑬はお気に入りの作品ではあるが、高得点は出ないと予想していた。 その意の作者コメントが解説に書かれているが、投稿用紙に書いたか全く覚えがないのである。 「覚えがない」は不思議な言葉で、自信がない時も使…