チョーナンセンス作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

告白

【告白】僕は詰将棋創作にもう疲れてしまったのである。




★あっ、これは別に詰将棋創作が嫌になったのではない。
詰将棋を創ってスタミナを浪費して疲れただけである。
☆僕は今7手詰の在庫はない。
9・11手詰も投稿したい作品はない。
さしあたって必要なのは短編コンクールの投稿作である。ほっと氏のブログで裏短コンもあるので2つは早急にいるのである。
そのついでに小学校の中学校の作品と計4作を創ろうと思い、今月は毎日創作していたのである。
詰将棋は体を使わないので体力はいらないように思うが、実は激しくスタミナを消耗するのである。
詰将棋は毎日創るものではないのである。

Twitter創作課題12玉型

★前記事のTwitter創作課題であるが、21香成、同玉、22香迄の3手詰指定手順で12玉型では単玉では不可能のように書いたが、tsumegaeruさんより合駒制限をすれば単玉でも可能とコメントを頂いた。
合駒制限の方法は全くウッカリしていたのだが、それでも難しい。
☆12玉、23香・34角の形は22香成、13玉、23角成の余詰を消す必要がある。
2手目23合は合駒制限で出来なくしてもこの余詰を消すために23に何か利かす事になり、23合は移動合をどうするのかとなる。
★一応面白いクイズになると思うので考えてみたら面白いのである。

Twitter創作課題解答発表

★少し早いが10月4日記事のTwitter創作課題の解答である。
創作課題とは手順指定創作である。
3手詰なのでそれで作品にはならないが、単純にその手順には出来ないので、創作練習にはなる課題である。

問題=21香成、同玉、22香迄。
最終手の22香を21に置いて取るのは不可。

これだけの問題である。
双玉にすると簡単なので単玉で。
最終手も指定手なので最終手余詰も不可になる。

☆問題となるからには難しいところがあるからである。
一応、論理的に考えて行けば、12玉・34角(馬や45以遠も入る)か32玉・14角(馬)の形しかあり得ないのは分かる。
12玉は双玉でしか出来ないので32玉・14角か馬と決まる。
難しいのはここから。
初手は21香成より22香成の方が有利なのである。
22香成なら両王手だし、どうやったら21香成だけを詰むように出来るか。
創作練習になる課題であった。
問題の方は僕が考えたのではないのでTwitter創作課題としている。
Twitterで見かけた問題なのである。

★前置きが冗談を書いてないのに長くなったがここからが解答である。
解答発表までやけに短いのは解答者がいたから。
景品目当ての解答者がいると嬉しくなってしまうのである(笑)。
(tsukuiさんごめんなさいこれはネタです)

持駒は香、32玉、23香は共通。
①玉方 43歩。
詰方 11角、13香、14角、41と。

平井康雄さん解答。tsukuiさんも気付いているよう。
21香成成立盤面7枚。最終手余詰防止+1枚。
多分これが皆が最初に考える形。
22香成は11角の利きが消えて33に脱出される原理。

②玉方 11飛、15角。
詰方 13龍、43桂、54と。

tsukuiさん解答。(駒選択の違いだけなら同図扱い)
21香成成立盤面7枚。最終手余詰防止1枚。
22成香が邪魔になり22龍が出来ない原理。
実は15角で最終手24香と31桂成~33龍を防いで、最終手余詰なし盤面7枚のつもりであった。
よく考えたらボロボロであった(笑)。
これが僕の用意した2図。
初手成立盤面7枚はこの2つだけかと。
もし発見された方がいたらコメントを。
解答発表後でも景品対象。

③玉方 11歩、31歩、34金。
詰方 13馬、14馬、53と。

tsukuiさん解答。
22成香が邪魔になり22馬が出来ない原理。
邪魔になるのは②に同じだが別原理である。
僕が用意した盤面8枚はこの3図。
しかし、tsukui氏がもう一つ発見。

④玉方 11飛、31桂、34銀。
詰方 13馬、14角、53飛。

tsukuiさん解答。
42玉に31馬が出来ない原理。
これは僕は当初から考えていた原理だが余詰筋が強く8枚ではダメと思っていた。
11飛、31桂、34銀で全て受かっているようで、多分他の配置は利かない絶対配置である。

☆盤面一応8枚はこれだけかと思う。
あったらコメントを。
次の図からは盤面駒数制限なしを。

⑤玉方 11飛、24歩。
詰方 13と、14角、43桂、44と、53桂。

tsukuiさん解答。
41角成のため飛道遮断が原理。
僕の用意した図であるが、変化用の駒が多く創作には使いたくない形である。

⑤玉方 11飛、31桂、43桂、44歩。
詰方 13銀、14角、41飛。

tsukuiさん解答。盤面9枚。
これは僕は用意していなかったのである。
原理が④と飛道遮断だから面白くないからである。
但し、別の手を遮断しているので別原理になる。
31桂は41飛で23に利かないので最終手24香で詰むかと思ったら詰まないのが良いね。

⑥玉方 11桂、31桂、36龍。
詰方 13銀、14角、25歩、41飛、44歩。

解答者なし。10枚いるんでね。
抜け落ち原理。22香成だと取られてしまう。
この原理は2手目23合対策が難しいのが難。

☆原理を根本的に分ければこの6通りだと思う。

★さてこれから追加課題である。
この3手詰を生かすなら23香、32玉としてから21香成としてみたい。
同一形に持駒減少はあり得ないので、何か局面を変える必要がある。
5手で創るなら邪魔消去になるが、この場合は不可能である。
なら22に玉方の利きを作り、23香、32玉の形で外して21香成とするしかない。

創作課題=23香、32玉〈2手入る〉21香成、同玉、22香迄の7手詰の作品を創れ。

香筋~香捨ては2筋以外も可である。
第一条件は作品を創る事である。
作品を創るに条件などない。
香捨てが二段目でも構わない。
24香~22香成だと手順成立原理が増えるので解答としては受付けないだろうが。
実は今回は解答コメントを受付けるつもりはないのである。

ほっと氏の「詰将棋考察ノート」と言うブログで7手コンテストが予定されている。
ここにコメントするよりそこに投稿した方が絶対面白いのである。
なので今回は解答図を得た人はコメント禁止。
詰将棋考察ノートの7手詰コンクール(巷の呼び名は裏短コン)に投稿する事とする。
これは賞品がもったいないから言っているのではないのである(笑)。

2018年上半期賞予想回顧

【2018年上半期賞予想回顧】

★まず中学校、高校、短大、大学院は当たり。
高校は恒例の2作受賞を予想したのだが、ひねり過ぎであった。
中学校、高校、大学院に関しては予想が当たったと言うより順当であった。

☆短大は前期も今期も確定的な作品はなかったが、連続で当てている事になる。
短大担当者と僕は感覚は似ているかと言うとどうかな。
僕は順当な作品を予想しているだけなのである。
実は本当に良いと思う作品を予想はしていないのである。
僕が担当者なら23小林尚樹作を推すだろう。

★小学校に関しては、順当予想は該当作なしである。
これに関しては受賞の言葉に書いているのでそちらを読んでもらいたい。
受賞作なしは避けろが持論なのだが、これは自分の作品が受賞する可能性を高くするためだと言うのが実証されてしまったのである(笑)。

☆ハズレたのは大学である。
山路作予想は当りだか作品が違う。
そうかこっちの作品か。
確かに良く出来ている。盲点であった。
盲点なのは理由がある。
嫌いな作品だからである。正確に言うと嫌いな部分が嫌いなだけで作品は嫌いではない。
僕が嫌いなのは合駒即取りである。
大学の当時担当者の久保氏は駒取りが嫌いと書いていた。それは分かる。
僕は駒取り嫌いではないが、合駒即取りは多分久保氏の駒取りと同じくらい嫌いだろう。
この作品は合駒が5回あるが3回は優秀なだけに、他の2回の即取りが印象が悪いのである。
これはけなしているのではない。
ただ好みを言っているだけで、そもそも合駒即取りを嫌う作家は僕くらいだろう。

★大学の大ハズレはこれだけでないのである。
それは14三本裕明作の受賞である。
なんで僕の大学2の方が得点が高いのに受賞でないんだよ(笑)。
これは冗談。投稿する時も結果発表後も半期賞は眼中にはなかった。
14三本裕明作が予想外なのは2.65と得点がそれほど高くなかったからである。
うっかり忘れていた。2.65は低得点ではないし、担当者の久保氏はこれで圏外にはしないし、半期賞受賞基準に得点に拘らない人であった。
正直な事を話そう。
この作品の完成図を得た時は半期賞受賞を期待していたのである。
それくらいものだと。
これ一応僕が作図しているが、機構を考えたのは岸本裕真氏である。
優秀なのは63飛と84馬を置いただけで銀振子の2往復の機構になっている事である。
半期賞級の素晴しさなのである。
まあ、単純に置いただけでは成立していないところがあり、その部分の細部調整を僕が作図した作品なんだけど、63飛・84馬の発想は半期賞だと直感した覚えがある。

☆この作品の創作時は岸本氏は詰将棋作家としては新人であったが、発想力がありソフトなしで作る力もあった。
ゆくゆくはこの作品の解説にあったが超一流作家になるだろう。
それも予想以上の早さで。
なんせkisy君はTwitterでは既に師匠と呼ばれているのである。

Twitter創作課題

★昨日は10月号に関する記事を書く予定でいたのだが、Twitterで面白い創作課題を見てそれにはまって書けなかったのである。
そのツイートは僕のTwitterは通信異状的なもので自由に見れないので出元を明記出来なく申し訳ないが、柳原夕士さんからたどって行けば見れると思う。

☆手順創作課題
①21香成、同玉、22香迄3手詰。
②21香成、同玉、23香迄3手詰。

②の方が易しいが対比としてあるだけで、創作初心者用問題で詰将棋作家には実質①だけである。
勿論、条件として21香を取るのはダメである。
最終手の香は最初から持駒である事。

それ以外にも条件を加えたい。
双玉不可。理由は簡単だから。
それから最終手余詰不可。詰将棋は基本最終手余詰は認めている。僕は質の違う手は不可と言う考えだが、理由はそのためではない。
手順指定が問題なんだから、最終手も22香以外で詰んでは問題として成立しないからである。

★この順にするためには論理的にある事が分かる。
11玉か21玉の形から21香成、同玉、22香では元の位置に戻られてしまう。
なら12玉23香34角か32玉23香14角のような形しかあり得ない。
12玉型は双玉なら11飛・41先手玉で双玉にすれば後2枚加えるだけで簡単である。
双玉不可として12玉型が可能かどうか。僕は不可能と思っている。
なので単玉なら32玉に詰方23香・14角(馬)の形だけとなる。

☆ここまでは論理的思考で直ぐ分かる事である。
難しいのは21香成が詰んで22香成を詰まなくする事である。
方法はいくつかある。
最少駒数はいくつか。
そこで解答募集としたい。
結論として最少駒数は盤面8枚である。
7枚は不可能と結論した。

★解答募集=初手だけ成立させるなら(最終手余詰)僕は盤面7枚を2つ見付けた。なので後一つ見付けて欲しい。それで3図解答。
それから完全成立の盤面最少駒数8枚は3つ見付けた。
2つは前2図に1枚追加する図なので実質1図。
なので2図解答。
このいずれかの解答者全員に詰棋本を進呈したい。
両方なら2冊である。
それとは別に前記解答者を含めて3名に詰棋本を進呈とする。
つまり解答者が多ければ、解答図の多い順3名と考えてもらえば良い。
でも、ここはどうせ解答者は一人もいないと高を括りひとつの図でも解答するところなのである(笑)。
解答はコメントかメールで。Twitterは見れないからダメである。

【追記】1図は1原理です。同じ原理は配置が違うだけは同じとします。
それから8枚以下でなくても解答とします。
10枚くらいで原理図面を沢山考えるのが面白い問題だと思います。

詰パラ2018・10月号

詰パラ2018・10月号は月末が丁度日曜日なので土曜日に着くのが理想と思っていたら、ありがたい事に届いたのである。
日曜日はうるさいお客が来る事になっていたが、不思議な事にほとんどさわかずに帰って行ったのである。(台風の事)

☆さっそく採用作の確認。
小学校と高校に採用されていた。
小学校は予想通りの月に採用された。
高校はこれも普通の担当者なら予想月採用である。
それは良い事なんだか、その作品より前に投稿している作品が何作かあるんだけど……。

★今月号の結果稿は僕の作品の解説がないので全く読むところがないのである(笑)。
勿論そんな事はなく有吉ワールドが楽しめるのである。
これ自分の作品がそうなんだけど、採用月は重なる事が多い。重なるなら採用作のない月に回るのがありがたいが、細工する必要はない。
ただ思う事は重なるのは僕だけじゃない。
他の作家もほとんど重なる事が多いと感じているのは僕だけではないと思う。

詰パラ10月号到着

★昨日、詰パラ10月号が届いたのである。
台風は今日のうちには来るのである。
詰パラはまだ届いていない人はいるかも知れない。
でも台風は全国訪問のようである。
僕の家は直通する予報。速度アップで雨は心配ないが風が心配である。
目がハッキリして大きいので晴れたりするのかな~。

☆今は台風の気配もないので落ちついている。
落ちついているので久しぶりにコーヒーを飲もうかと思ったらクレープの賞味期限が6月になっていた。
僕はミルクたっぷり砂糖たっぷり派なのに賞味期限が切れているのは全然コーヒーは飲まないって事になる。
クレープを入れないコーヒーなんて……。