コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

中日最下位独走

中日ドラゴンズは最下位を独走しだしたのである。
原因は主力の離脱ではない。これは監督の責任である。
与田監督では巨人の監督をしていたら最下位もあるだろう。Bクラスなのは間違いない。
もはやプロ野球の監督は無理なレベルである。
その証拠を3つだけ書こう。

①野手を使いはたし最終回(延長の本当の最終回)のチャンスでピッチャーに代打がいない。
これはミスで済む話じゃなく、プロ野球の監督ではあり得ない。
丸負けの試合を野手全部使いやっと同点に追い付いたって事ならあり得るだろう。
少なく共、この試合は将棋で言えば3手の読み程度のものであった。
ようはやる事全部行き当たりバッタリなのである。

②1塁2塁でダブルプレー崩れで1塁セーフでリクエスト。
これはリアルタイムで見ていたのだがアウトに見えなかった。
スローで見ても完全なセーフであった。
希望的観測でリクエストしているのだ。こんなリクエストはない。
1塁3塁からの次のプレーはショートゴロで際どいセーフ。これはリクエストだろうと思ったら2回使いはたし出来ない。
何故セーフに決まっているものをリクエストする。
まあ、次のプレーが際どかったのは結果論ではある。
でもその前のリクエストになったプレーは見てないが、どうせ希望的観測リクエストだろうと思えてしまう。
いけないのは与田監督は希望的観測リクエストが多い事である。
与田監督は覆らないリクエストが一番多いはずである。
要は試合を見てないのだ。これは監督失格だが、リクエストは余程重要な局面でない限りミスジャッジと思う時以外にリクエストをするべきでない。
遅延行為だからだ。
希望的観測リクエストの多い与田監督はプロ野球の監督に相応しくない。

③1塁2塁でバッター山田哲人
2ストライクと追い込むも暴投で2塁3塁になる。
そこで申告敬遠。
2ストライクに追い込んでいるバッターを申告敬遠するなんてあるかよ。
まあ、これは最善策だとしよう。
で、2ストライクに追い込んでいるバッターを申告敬遠されて満塁の次のバッターは心理的に抑えれる分けないだろう。
ピッチャーの心理が全く分かってない。
ただでさえ申告敬遠の後は精神的に難しいのに。
与田監督は申告敬遠が多い監督のだが、申告敬遠の後はよく打たれる。
申告敬遠の後の心理ケアがないのが原因だが、そもそも与田監督はピッチャーの心理が丸で分かっない。
ピッチャーは良いバッターに打たれても良いと思って向かって行くのと、大した事ないバッターでも絶対打たれてはいけない場面とどちらが打たれるかと言うとそれは後者。それが分かってないのが与田監督である。
与田監督はピッチャーに打たれてはいけない心理状態に追い込むので、四球が多くなり余分な点を与えてしまう。これが中日が最下位になっている最大の要因である。
もう監督は無理だから休養して欲しい。