コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

藤井四段快進撃

☆藤井四段がデビュー後負けなしの☆☆連勝のようである。
まだ続行中なので星印にしたが、これは僕が何連勝か知らないからではないのである(笑)。
しかも、非公式戦ではA級棋士にも勝っているようで、フロックでない実力を感じさせる。
まあ、僕からすると卓球の平野美宇選手の中国選手3人撃破の方がはるかに凄い事である。
この二人に感じる事は本物の実力があっての結果である。
僕は卓球は見る目があるけど、将棋の方は見る目がないので受け売りみたいなもんだが(笑)。

★将棋界は24年~23年周期で第一人者が現れている。
大山全冠→24年中原全冠→23年羽生全冠と言った具合である。
それで行くと1970年の次は1993か1994年に第一人者が現れなくてはいけない。
藤井四段は2002年生まれで10年近くも遅れて登場である。
その分、力がたまっていて、それ相応の結果を残す事であろう。

☆そこで、僕が700号記念の時に創って使えず困っていた「7」が使える日が近いと言うものである。
まあ、これのオチはこのブログの読者には見えているだろう。
しまったー。「7」があったのに又創ってシマッタ……と言うオチが見え見えなのである(笑)。