コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

詰パラ2017・4月号選題の言葉

詰パラ2017・4月号の選題の言葉に突っ込みたい。

小学校=選題の言葉の意味がしっかり分からないので違う場合は次の意見は選題の言葉とは別に考えてもらいたい。
無駄合と有効合の判別が付かない時のために、変化2手長駒余りが容認されるようになったと思っている。
無駄合と有効合の微妙な判定のために変長ルールを使う事ほど悪い事はない。

中学校=僕はいつも担当者の配列順は何を基準にしているか不思議に思っている。
手数順でもないし(笑)。
手数順でない事があるのはミスで、まずは手数順。
次はと言うとランダムかも。
担当者は「私の感触では配列が評価に影響している事はない」と書いているが、僕は1番が易しい場合はより厳しく、5番が優れている場合はより高く評価点が出ると思っている。
高評価されそうな作品を故意に最後にしないのは、選題の言葉は逆だと僕は思うが、担当者のやり方は逆の逆で公平になっていると思う。

高校=パソコンが故障したらしい。
あっ、これは近藤 郷さんの話である(笑)。

短大=前から曲詰特集をして欲しいと思っていたが、一番集まった時期でも5作揃わないなら中々難しいと言う事になる。
曲詰は解答者には人気があるはず。
もっと皆、短大に曲詰を投稿しよう。

大学=初入選特集。
ほんとかよ。
特に⑪少彦名作が怪し過ぎる。
それとこのペンネーム何と読むのだろう。

大学院=4人合作ならペンネームにした方が良いと思うが。

因み僕は
三田 九路寿=田中 徹+三輪
住之江 看和=小川 悦勇+三輪
武島 広秋+三輪だと美輪島 明宏になるが、この二人の合作はないだろな。
今は、全く作品を見せ合わないのでね。