2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
詰パラ9月号C級順位戦について風みどりさんがブログに書いている。 「風みどりの玉手箱」で普通のブロガーだとブログ名をタッチするだけで、そのブログに行けるのでタッチして欲しい(笑)。 氏の場合は自分の解説の補足のようである。 作者予想であるが、④は…
スマホ詰パラNo.6201に採用されたのである。 この作品は双玉である。 何故双玉になっているかを書く事にするとする。 実を言うと15銀で良いのである。 12歩成で詰んでしまうが、それは12香だからである。歩にすれば詰まないのである。 15玉にしたのなら香に…
続いてC級順位戦予想である。 が僕は④しか予想していない。 名無し名人さんは当てている。 何故当てれたのか不思議である(笑)。 そう言えば僕はC級ではこの作品だけ優れていると書いた。 名無し名人さんは武島と言う作家を天才だと思い込んでいるようなので…
続いてB級順位戦予想である。 順位予想であるが、今回は飛び抜けて落ちる作品がない素晴らしいドングリの背比べてある(笑)。 もっと順位争いを楽しめる作品を出展して欲しいのである。 ………と順位戦に出てなければ言えるのである(笑)。作者予想であるが、②③⑤⑥…
今日、仕事から帰ったら詰パラ9月号が届いていたのである。 早速採用作がないか確認である。 小学校に採用されていてやれやれである。 結果発表のない月は採用作がなければ、ゴミ箱に捨てているのでこれで捨てずにすんだのである(笑)。 よく見るとD級順位戦…
昨日は記事はお休みしたのである。 毎日書いている方がおかしいのである。 このブログはスマホから書いているのであるが、図面の掲載はパソコンでないと出来ないのか分からない。 もしスマホから図面が載せれたら、誰か教えて欲しいと思っているのである。 …
最近、スマホ詰パラを解いていて気になる事がある。 スマホ詰パラでは変同や変長が可になっている。 このシステムでは変化までキチンと読んでいる人はほとんどいないので、変同でも変長でも気付かれないのである。 僕は詰将棋の作品は、変同は終4手目迄。変…
『幻の城』とは僕の作品集の題名である。 この題名にした理由を書いてみたいと思うのである。 しかし、これは既にFacebookには書いているのである。 Facebookは読んだ人は少ないと思うので、同じ内容で書くのである。僕は本のタイトルを考えても、良いのは浮…
若島正さんの『盤上のファンタジア』第4番にこんな事が書いてある。 「詰将棋の作品集に双玉問題を混ぜるのは、おそらく異論もあるだろう。たしかに、この作品集では100曲のうち6局が双玉で、ちょっと多い気がしないでもない。」と。 僕の『幻の城』も多いよ…
前記事で詰将棋以外の事を書くかも知れないとお断りしておいた。で早速である。 今はインターネットで将棋の対局が出来る。 僕がやっているのは「将棋クエスト」である。 何故これなのかはついたて将棋が出来るからである。 普通の将棋は一番持時間が長くて1…
僕は今、このブログを初めて後悔している(笑)。 それは副タイトルに詰将棋の事だけ書きますとした事である。 これでは詰将棋以外の事は書けないのである。 そこで今は悩んでいる。 ここは書き直すか、そのまま行くか。 何てのは面白い冗談で、僕が書き直すよ…
詰将棋作家には難解派と言われている人がいる。 僕はどう思われているか、いつも気になっている。 僕自身は自分自身では難解派とは思っていない。 非難解派と思っているくらいである(笑)。 多分、若島正氏も自分では難解派とは思ってないはずだ。 氏はことさ…
今、詰将棋をやっている人で実戦の終盤を強くするために詰将棋を初めた人は多いだろうと思う。 アマ初段を目指すなら詰将棋をやれば簡単に初段になれると約束しよう。 アマ初段から二段三段と目指すなら詰将棋だけやっていては無理だろう。 三段を目指すなら…
詰将棋作家は詰将棋が好きだから詰将棋を創るのである。 何故、詰将棋を好きになったのか? 僕が詰将棋が好きになった理由を書いてみようと思うのである。 僕が将棋のルールを覚えたのはいつか覚えがないが、対局を始めたのは小学校6年の頃である。 僕はルー…
先程の記事は逆算創作法について書いた。 現在、詰パラによく登場する作家で逆算創作法を主力としている作家はどのくらいいるだろうか? 主にしてないまでも、逆算なしではいられない作家がほとんどだと思うのである。 ほとんど使わない作家は非常に少ないは…
今回の記事は創作ビギナー向きに書いたものである。 もっとも、つもりでしかないのであるが(笑)。詰将棋の創り方で逆算と言われるものがある。 収束部分3手の場合もあれば、7手以上の場合もあるが、そこから手順を前の方へと創って行く分けだ。 詰将棋を創っ…
詰パラでは6月と12月に同人室がある。 詰パラとは月刊誌の詰パラでスマホ詰パラの事ではない。 同人室には参加資格がある。 詰パラ同人である事。同人とは入選100回になると同人となる。 この詰パラ同人は現在の※※人いる。 勢いで何人いるか書こうとしたのた…
スマホ詰パラにはタイムランキングが表示される。 これについてだけど、コメントに作者が解くなと言うのがあった。 これは解く時に〈戻る〉を押してから解くと二度目の解答と判断されタイムランキングに名前が出ない。そうしろと言う意味なのだろう。 僕は別…
スマホ詰パラには大きな特徴が二つある。 ①全作採用。 ②解答義務。 である。①全作採用は完全作で新作。余詰があったり同一作があるのは勿論ダメだが、それ以外は詰将棋であれば概ね採用される。 僕が若い時に全作採用されてこそパラダイスだと思ったものであ…
詰将棋パラダイスでは6月号にて詰将棋順位戦なるものが開催される。 今期は良い作品はあるにはあるが、全体的にレベルが低い。 低過ぎると言っても良いくらいだ。……と僕は出ていないから言えるのである(笑)。 これでは順位戦の楽しみの順位当てをしても面白…
僕はこのブログは何故書いているのか? はたまた誰に読んでもらいたくて書いているのか? このブログはひとり言なのである。 誰に読んでもらいたい分けでもないのである。 誰に読んでもらいたい分けでもないが、これから詰将棋創作にはまりたい人に読んでも…
一流作家知っている。 詰将棋で一番大事なのは推敲だと。 そして僕は一流作家でないのに推敲が何より大事だと思っている(笑)。 そして僕は自分では誰よりも推敲する方だと思っている。 ただ僕の場合は良い作品にしようとて推敲していない。 いかに自分らしく…
一昨日は返送作について書いたのだが、作品が返送されて来たらまず、推敲し直さなくてはいけない。 これは当たり前と思って書かなかった訳だ。 僕はここ迄は創作歴が豊富な人を対象に書いていたのだがビキナーの人にも分かり易く書く必要もあるかなとも思っ…
詰将棋は手順は完全限定しかいけないとしたらどうだろう。 そんなバカな事を思う人はいないだろう。特に終2手目の変同が許されない制限はきつすぎる。 その次にきついのは成不成の非限定であろう。 成れば何でもないところを成らないでも詰む、これが起こり…
前記事の続きである。 詰パラ不採用返送作であるが、大きく分けると二つになる。 返送されて良かったか、採用して欲しかったかである。 これもし採用されていても、そんなに評価されなかっただろうなと思う作品は返送されて良かったである。 その中には改良…
前の記事で詰パラでは不採用作の返送システムがあると書いた。 この不採用の基準は担当者に委ねられている。 そして、基準は昔に比べ高くなっている気がする。 要因は良い作品を創る作家がかなり増えているためだと思う。 採用基準が高くなるのは良い事でし…
詰パラでは不採用になった作品は投稿時に返信用切手を添えて送れば返送してくれる。 これは返信用切手が添えてなくても、返送してくれるようだ。 この場合はついでの際に返信用切手を送るようにと書かれて来るのだと思う。 僕の場合は毎回返信用切手は入れて…
30年位前にコンピューターで、これほど迄に余詰検索が出来るようになると思った人がいるだろうか? そして、30年後にはこう書きたいと思っている。 「30年位前にコンピューターで、これほど迄に創作が出来るようになると思った人がいるだろうか?」と。 まあ…
僕が20代の頃はコンピューターで余詰検索が出来たら良いなと思った事はない。 何故ならばそんな事が出来るようになるとは思わなかったからだ(笑)。 今はこんな便利過ぎるものがあっても良いものか? ………とは思っていない。 便利過ぎるものはあった方が良いに…
詰パラ8月号(結果稿)高校で余詰を出してしまった。 柿木将棋の余詰検索は完全ではない。 それでも、自分では余詰まないと思った形でも詰まして来るので完全に頼り切りになっている。 この作品の余詰は進行度の設定を強くしたら検索出来たかもしれないが、…