コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

看寿賞について

看寿賞】
詰パラホームページに看寿賞発表があった。
僕は根本的に看寿賞は自分の好きな作品が受賞しない賞なので余り興味がない。
別に自分の好きな作品が受賞して欲しいとは思っていない。
看寿賞受賞タイプの作品じゃない方が好きな作品であり、自分が看寿賞選考委員でも投票する作品は好きな作品ではないだけである。
だからどの作品が受賞しようと構わないけど、選考制度(投票に関する制度)はおかしいとの異議はある。

☆異議の理由は一言で多作受賞になったり、該当作なしになったりする事である。
それが豊作なら多作受賞で、不作なら該当作なしになるなら仕方ない。
でもそうではない。
逆で豊作だと票が割れ該当作になり、不作の時に偏り多作受賞になっている。
これは道理にかなっているからとも言える。
だからこそ絶対に変える必要がある点がある。
該当作なしは該当作なしの票が過半数を越えた時のみにするべきである。
該当作なしが過半数に満たないなら決戦投票をして1作選ぶべきで、それなら豊作で該当作なしにはならない。
いい加減、こんな簡単な事に気が付けよと言いたい。
去年、協議が行われたような事を何かで読んだので、改革されている事を期待したい。

〈プロ野球〉交流戦終る

プロ野球
交流戦は終わった。
実際には雨天順延の試合が今日あるが、今日終わった事にはなる。
開催前に、広島が苦戦するのを期待して、その予感はあった。
結果はと言うと期待通りであったが予想は大きくハズレた。
予想以上の苦戦だった。
シーズン開幕もこんなような調子で負けていて、それが5月はほとんど負けがない。
又、どこかで勝ち出すのだろうか。
確か、ヤクルトに延長戦で1イニングに12点取られた事があったが、こないだはその再演のようにオリックスに延長戦で9点取られて同じような事をしているし……。

【怒】

【怒】
プロ野球の審判はビデオを見ても正しい判定が出来ないようである。
昨日の中日対ソフトバンクの大島のオームアウトの事であるが、あれは僕らが見れる映像を審判も見たならおかしな判定である。
かなり際どいプレーだったので映像が違えばアウトに見える可能性はなくはないが。

☆以前1回ビデオ判定が誤審と判明した例がある。
ビデオ判定が明らかに間違いだったのはこの1回だけだと思うが、この判定はおかしいと言うのはいくつもある。
これはどう言う事か。
とどのつまりプロ野球の審判はビデオを見ても正しい判定は出来ないと言う事だ。

★僕は元々プロ野球の審判はミスジャッジをするのが当たり前と思っている。
人間の眼のには限界がある。
人間の眼の限界を越えて判定しなくてはいけないケースはいくつもある。
そこでのミスジャッジは恥でも何でもない。
プロ野球の審判はビデオ判定をする時に変なプライドを持ってビデオを見ている。
だからビデオ判定でも間違った判定をしてしまう。

☆審判はビデオ検証では自分で見れなかったところ見れるからありがたいと思わなくてはダメ。
そうじゃなかったら、これからビデオ判定の誤審がいくつも起きるだろう。

アメリカではビデオ判定は審判がするのではなく、第三者がしているような事を聞いた。
日本もそうしないとダメ。
何故そうしないのか不思議である。

〈詰パラ〉2019・6月号

詰パラ〉2019・6月号

★木曜日に届いた。
いつものように採用作の確認からだが、順位戦と同人室は学校のように採用されてないかなと言うワクワク感はない。しいて言えば、何番かが楽しみかな。

☆次は自作の解説を読む。
採用作は短大だけ。
いつも得点予想をしているのだが、本作は2.7台の予想であった。
2.8以上はあり得んと思っていたので2.77は大満足である。

★その次に読むのは高得点を予想している作品だが、今月号はそんな作品はなかったので一番高い得点の作を探した。
どうも僕の作品が全校トップのようだ。
ほー凄い。

☆実を言うと僕は先月も先々月も全校トップなのである。
つまり3ヶ月連続全校トップ。
これは凄い記録だろう。
過去にあるのかな?
僕の感覚ではそれくらいあるだろう。
でも4ヶ月連続ならそうないだろう。
これで目標が出来た。
来月の4月号は全校トップを取るのが目標なのである。

★ところで全校トップを狙う4月号の作品は何かな?
んー?4月号は採用作がないじゃんかヨ~(笑)。

〈プロ野球〉BS観戦

★最近はプロ野球中継が少くなったが、それは地上波の話である。
BSで見れるのでむしろ充実している。
とは言っても家ではBSは見れない。
そもそもテレビがないので地上波さえ見れない。
見るのはたまに行くサウナ(スーパー銭湯)である。
昨日はデーゲームで巨人対広島戦とナイターのヤクルト対中日戦を見て来た。

☆巨人対広島戦であるが、中日ファンの僕はいつもどちらを応援すべきか微妙なところ。
それがまさかこんなに早く巨人を応援するしかない状況になろうとは(笑)。

★その巨人、山口は6回100球だから交代なんだろうけど、あそこはもう1インング投げさすべき。
それで案の定、同点にされる。
よく逆転されず済んだもので助かった。
で、次の攻撃で1アウト満塁、バッター重信。
打った瞬間、これダメだと思う浅い外野フライ。
あれをGo出来る3塁コーチャーは元木だけだろう。
でも僕はGoしてくれと思って見ていた。
状況判断①この回、1点も取れないならほぼ確実に負ける。
②次の打者が期待出来ない。
次のバッターで得点出来る可能性より、送球がそれて得点になる可能性方が高い。
③浅いと言ってもフラフラとした打球で、右に走りながら捕らないといけない打球だった。
この判断と同じ判断をして元木コーチは上がった時点でランナーに行くぞと言っていたようだ。
結果送球が3塁側にそれて、ランナーの岡本がかろうじてタッチをかわしセーフ。
勝負手を勝負どころで打った素晴しい元木の判断で勝った試合だと思う。
でも広島のセンターの選手がゆっくりベースの上に投げれば良いと思っていれば、楽にアウトされてところ。
普通に守られたらアウトなので、もしアウトされていたら3塁コーチの責任になるところ。
元木コーチの度胸は半端じゃない。くせ者と言われただけある。

ブログ再開ネタ【同時性】

★ブログ再開ネタを何にするかであるが、野球の話なら昨日はあそこからよく逆転したなと思う大逆転試合が3試合もあった。
凄い同時性である。
我、中日ドラゴンズはあそこから逆転するようなはしたない真似はしないのである(笑)。

詰将棋ネタは4月号からしていない。
半期賞回顧をするのが本来の手順であるが、時期を逸した感があるので今回はパスとしたい。
これは短編以外は全く当たっていないためではないのである(笑)。

詰パラ5月号(結果稿)小学校⑩
最近シフマンを利用した作品が大流行のようである。
ほっと氏開催の裏コンの相馬慎一作から毎月のように発表されている感じ。
その裏コンであるが有吉弘敏さんがバッテリーの組み換え作も発表されている。
僕の作品は両作を参考にした感じもあるが、創作は裏コン開催前にしていた。
これは参考にしたと思われたくないから書いているのではなく、不思議な事に詰将棋作家とは同じ事を同時期に考えるものだなと思ったのである。

☆僕の小学校作は同月の中学校の鈴川優希作と同じパターンである。
鈴川作はつなぎに一つ捨て駒が入るが、手順に使用した駒が違うだけでパターンとしては同じである。
使用した駒が違う?
否、総使用駒は全く同じ。これは二人で握り詰だったのがバレていたようなのである(笑)。
これは偶然であるが、同じ事を同じ時期に考えるのも偶然であった。
一つ断っておくが、この2作は全く類似作ではない。

★創作の同時性は今月発表の高校でもあるようだ。
こんなレアな狙いがよく同時期に重なるものだ。
これも断っておくが、この2作は全く類似作には当たらないのである。

ブログ再開のお知らせ(仮)

★ブログ再開をしようと思っているのでそのお知らせである。
ブログ休止になっているのは、ブログを書くにはある画面にしなくてはいけないが、その画面にアカウント入力なしでは出来ないようになっていたからである。
それが全然出来ないのではなく、たまに出来たりもする。
この状況では書きたい時に書けないので書く気にならないとなっいたのである。

☆今迄はブログ表示して直ぐにダッシュボードをタッチしてその画面していたが出来ない。
それをブログ表示して他の人のブログを読む時のように見たい記事に入る。
それからダッシュボードをタッチすれば、したい画面になるようだ。

★もし、そうなら再開する予定なのである。
たまたまそうなっていたら、又ほぼ休止になるので(仮)なのである。