コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

ブログ再開ネタ【同時性】

★ブログ再開ネタを何にするかであるが、野球の話なら昨日はあそこからよく逆転したなと思う大逆転試合が3試合もあった。
凄い同時性である。
我、中日ドラゴンズはあそこから逆転するようなはしたない真似はしないのである(笑)。

詰将棋ネタは4月号からしていない。
半期賞回顧をするのが本来の手順であるが、時期を逸した感があるので今回はパスとしたい。
これは短編以外は全く当たっていないためではないのである(笑)。

詰パラ5月号(結果稿)小学校⑩
最近シフマンを利用した作品が大流行のようである。
ほっと氏開催の裏コンの相馬慎一作から毎月のように発表されている感じ。
その裏コンであるが有吉弘敏さんがバッテリーの組み換え作も発表されている。
僕の作品は両作を参考にした感じもあるが、創作は裏コン開催前にしていた。
これは参考にしたと思われたくないから書いているのではなく、不思議な事に詰将棋作家とは同じ事を同時期に考えるものだなと思ったのである。

☆僕の小学校作は同月の中学校の鈴川優希作と同じパターンである。
鈴川作はつなぎに一つ捨て駒が入るが、手順に使用した駒が違うだけでパターンとしては同じである。
使用した駒が違う?
否、総使用駒は全く同じ。これは二人で握り詰だったのがバレていたようなのである(笑)。
これは偶然であるが、同じ事を同じ時期に考えるのも偶然であった。
一つ断っておくが、この2作は全く類似作ではない。

★創作の同時性は今月発表の高校でもあるようだ。
こんなレアな狙いがよく同時期に重なるものだ。
これも断っておくが、この2作は全く類似作には当たらないのである。