チョー一流作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

こんな形は嫌だ

★悪形と感じる形は個人差があると思う。
勿論、高校22〇輪作などは誰もが悪形と感じるだろう。
これから書く事は僕は悪形と感じてもそれほどではない人もいると思う。それをこんな形は嫌だとして書くのである。

☆まずは宙ぶらりんの玉。
例えば表紙作で玉位置が25だったらどうだろう。
僕はそれはチョー悪形と感じるのである。

★次に凝り形。
かたまっているだけなら良いが、働きが悪い駒がかたまっていたら気分が悪くなる。
壁駒としての駒が3・4枚かたまっているのは、僕からすると悪形である。
ただし、壁駒でも縱か横に綺麗に並んでいるなら美しい。

☆次に配置関係である。
駒の性能を考えると嫌な形になっている事である。
このパターンはかなり多様で、部分的に悪くなくても全体で見と悪形と感じるのもある。
例を出そうとするとキリがないが、5月号の発表作でこれは特に気持ちが悪い形があったので上げてみたい。
批判的な事なので、どの作者の作品かは特定出来ないよう配慮はするのである(笑)。

★玉が22である。それに11金、12桂、21歩の配置である。
僕はこの形は極めて気持ちが悪い。これほどのチョー悪形はないのである。
11金、21歩は王様を守る気があるのかよと言いたい。
12桂だって守る気はあるかも知れないが、12に逃げる余地をなくしている。
これほど気分が悪くなる形は滅多にないのである。

☆こんなボロボロに言ってしまって大丈夫かだが、この人は詰パラから撤退するつもりなので大丈夫なのである(笑)。