チョー一流作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

半期賞予想大学

半期賞予想。
【大学】6角 建逸作。
まず、疑問だが担当者は二人なので、二人で決めるのだろうか?
毎月の選題はいつもどうしているのだろうか?
僕の推測では、久保氏一人が選題していると思う。
ならば、半期賞も久保氏一人で選べば良いと思う。
これは僕がとやかく言う事じゃないが、どうしてるのか気になったので書いただけである。
予想としては半期賞は構想作を選ぶのではないかと思うが、僕の一番良いと思っている作品を予想にした。
正直言って当てに行ってない。どうせハズれるなら好きな作品にしたと言う事である。
好みと言う事なら12月号の作品は僕は好みではないのだが、期末に高得点の作品を集めた以上、この中から1作は選ぶべきである。
もしこの月から選ばないのであれば1作は次期に回すべきである。

名無し名人予想として、9大崎壮太郎作を挙げているが、ちょっと難しいのではないか。
情況不利が理由である。
何の情報もなく、作品だけ見て、僕に半期賞を選びなさいと言われたなら9大崎作を推したいと思うのであるが。

★名無し名人賞は実戦型の2石川英樹作である。
まさか極悪形を選ぶとは驚いてしまった(笑)。
(笑)を付けたので冗談ではあるが、この形は世に言う実戦型として美しくないと僕は思っている。
実戦型は何故良いのか。それは実戦で現れそうな形だからだろう。
これから話す事はこれを前提にしている。
詰将棋は実戦とは無関係だから、実戦にあり得ない形をしていても構わない。
実戦型と言うなら、実戦に現れそうな形であるべきである。
大学2石川作の形は実戦に実戦に現れそうな形だろうか?
敵の龍がこんな要所に来て、自玉は裸である。
こんな形は実戦であり得ない。
こんな形になれば22銀とか打って、龍を追っ払うはずである。
銀がなかったのだ言わればそうかも知れない。
が、僕は後手を持ってこの形にさせられるのは耐えられない。
見るに耐えられない形=超悪形と僕は感じるのである。
これは2石川作の非難するものではない。
世に実戦型が美しいとされている事に対する、僕との感覚の違いを書いているだけである。
実戦型はこのような桂香はいるが、他に守り駒がいない形が非常に多い。この守備駒のいない形は耐えられない形として、実戦に現れたとしたらと考えたら酷い悪形と感じるのである。
玉形は守備駒がいてこそ美しい。
守っているからこそ詰ませて楽しいのが詰将棋
守っていない玉を詰ませても楽しくないと言うのが僕の感覚なのである。
そこで僕が作った格言がある。
「守りの駒は美しい。」である(笑)。
半期賞予想に余計な事を書いてしまったようだが、僕は端に桂香がいる形が嫌いじゃなく、桂香がいて守備駒がいない形が嫌いなのである。
それは何故か?
将棋が強過ぎるからである(笑)。