チョーナンセンス作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

中学校担当者

★中学校担当者が病気しばらくお休みになるとの事。一刻も早く回復される事を願うばかりである。
それにともない今月の解説は吉岡真紀氏が勤められている。
早速、ご挨拶で突っ込みをしたい。

☆中学校⑥北原幹久作。
初手は51飛として成るか成らないか?
解説には後で決めれば問題ないとある。
実を言うと、ここで成る人は非論理的なのである。
成らないと詰まないケースは玉が42(又は62)に来られて困る時と、龍が42(又は62)に動く時以外はあり得ない。
この形はそうなる可能性はないと判断出来る。
この判断が間違いでない限り、成っていないと詰まない可能性は0%である。
可能性問題で次に動いた時に成ると詰まない可能性はある。成らないと詰まない可能性もある。
成らないと詰まない場合でも最初に成る必要はない。次に動いた時に成れば良いのである。
成っては詰まない可能性あると言う事は、どう転んでも成るとしても、不成の可能性を残せる分有利。
つまりこの形では成る有利性が全くないのに、成る人はバカだと言いたいのである(笑)。

★何か力説しているが、これは詰将棋の論理を言っただけで、この作品や解説の突っ込みではない。
単なる横道である。

☆さて本題。この作品、余詰消しに25飛、43銀、54角の3枚も余詰防止の駒があり、かなり見苦しいものがある。
これ作者も自認のようである。
やっとここで解説に突っ込みである。
こんな問題解説者なら簡単に解決してくれよな。
吉岡氏ともあろうものが。

持駒 歩
玉方 11香、12歩、21玉、42歩、43角
詰方 14桂、34銀、54飛、56桂以上。

★56桂が納得行かないが、3枚の余詰防止駒よりましである。
僕なら56桂は36桂だとしても納得の行かない駒である。
そこで久しぶりの創作技術検定問題を出したい。

☆この9手詰をベースにどこかに2手加えて11手詰にして、詰上がりに詰方駒が全部働いている図を創れ。
出来た人はコメントをお願いしたい。