コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

半期賞の選考

☆半期賞の選考はもう終わっただろうか。
全担当者が選考を終えるはいつか。まあ、3月になったら半期賞予想を書きたいと思っている。

その前に僕が担当者だったら、該当作なしには絶対にしない。
半期賞作にしてはちょっとと思われる作品でも、最優秀と思う作品を選ぶべきだと考えているからである。
それに担当者は選題するのだから、該当作なしに終るような選題の仕方は疑問だと思う。

Twitterを読んでいたら、短大担当者は該当作なしは1回しかないらしい。
これだけ長くやって1回は素晴らしい担当者だと言える。
そんでもって2作受賞は1回もないらしい。
これ又、素晴らしいとも言える。
だが、僕は2作受賞は推奨派である。
担当者が誰かによって、二分する作品が2作あれば、2作受賞の方が良いと考えているのである。

★この記事であるが、僕の作品が半期賞に選ばれる可能性を少しでも高くしようとする狙いが明白なのである(笑)。