コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

創作のネタ

★今年に入ってから新作は1つも創っていない。
古い作品を手直ししたりしているから全く創ってない分けではないのだが、新しいネタは1つもないのである。
僕はいつも不思議に思うのだが、普通詰将棋作家はどうやってネタを作るのだろうか?
僕はと言えば自分でもサッパリ分からない。どうやってネタを考えているのか。
僕の場合は人の作品や自分の出来そこないを色々考えている内に思い付く事がネタになっている。
初めから手順構想を考えているのではなく、何かゴチャゴチャやっている内に思い付く事でやっとネタにありつけるのである。
新作が出来ないのはゴチャゴチャやっていないので出来ないので、そろそろゴチャゴチャやらなくてはいけないのである。