コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

罷免活動

★僕は責任を取って辞めると言うのは大嫌いである。
辞めるのは最も無責任だと思っている。
辞めるのは能力がないから仕方なくだ。
今回は将棋連盟は不祥事でない。犯罪だ。
なら罷免させなくてはいけない。

しかも、犯罪を犯しておきながら、悪いとはこれっぽっちも思ってない悪人だから、世間が罷免に持っていかなくてはならない。

☆谷川会長は僕は側近が善人だったらこうはなってないと信じたいし、尊敬しているが罪は償って欲しいと願っている。

将棋連盟は犯罪者である

★三浦九段は1月のイベントに参加の予定だったところが、将棋連盟が勝手に取り消しをしたようだ。
この将棋連盟のファンを大事にしない事には、僕は「完全にプッチン」と……言ったのである。
僕はこのブログでは極力将棋連盟の立番にたっても書いている。
これでハッキリした。ファンを大事にしないのら、将棋連盟の立番に立って考える必要は全くない事が。

☆まずこの件だが、処分に妥当性はないが、あったとしても今年までのはずだ。
来年1月からに関しては、将棋連盟に人の仕事を潰す権利などない。
これは完全な犯罪である。
しかもファンを大事にしないとはゲスの極み
刑事告発されるべき事だ。

★そもそも、最初の処分が単なる冤罪事件ではない。
竜王戦が開催されなくなったと言って、休場とどけを書かせたのなら詐欺である。
さて誰が言ったのか。
これは言った人間だけでなく、会長と常任理事は全員に責任がある。
そして犯罪である。
将棋連盟がイベントの出席を取り止めにした理由は想像が付く。
三浦九段に本当の事を喋られたくないからだ。
それは今、分かっている事以外に悪事が沢山あるからである。

☆僕は三浦九段は裁判を起こしても、本質的に得る
ものはないからしないだろうと思っていたが、違う気がする。
将棋連盟と話合いを持とうとしているのでもないと思う。
刑事告発まで考えているのではないか。
将棋連盟に善人が入れば示談が理想だが、島と青野は悪人である。
刑事告発して刑務所に送る事が必要だと考えていると思う。
まあ、これは想像でしかないが、僕自身は谷川会長・島・青野そして渡辺は罪を問うべきだと思っている。
簡単に言うと犯罪者だと言う事だ。

☆さて、実際に犯罪を犯しているが、有罪に持って行くのは難しいだろう。
休場届けを出させたいきさつで三浦九段に有利な証言をする人は一人もいないからだ。
仮に三浦九段の証言こそ信憑性があるとされても「竜王戦は開催されないかも知れない」と単なる可能性を言っただけなのに、三浦九段が勝手に開催されなくなったと受け取ったと言われたらどうしようもない。
新年イベントの件も適当な口実を言うだけである。

★三浦九段側は苦悩しているだろう。
刑務所に入れなくてはいけない人間を罪に問えないと。
よしんば裁判に勝ったとしても執行猶予が付くのが関の山である。

☆そこでだ。
この犯罪に対して世間は見て見ぬふりはいけないと思う。
TwitterFacebookやブログを使って、悪事に対しては断固として、これはいけないと言うべきだと願うものである。
今回の事件は単なる不祥事ではない。
将棋連盟会長・理事及び渡辺の犯罪を世間は許してはいけない。

★あっ、ハッシーについてはどうしようもないだろう。
1億%クロだとツイートしたのはスタッフだからである。
これは本人が言っているので間違いないのである(笑)。

無能は辞めるべき

★僕は責任を取って辞めるのは最も無責任だと言う考え方である。
しかし、無能なら辞めるべき。
青野・島は無能だから辞めるべき。
落合GMGMとしては無能だから辞めるべきだが、任期切れで退任か。
日本にはもっと無能がいるがそれは言わずにおこう。

将棋連盟は渡辺竜王を庇いたいのか?

★三浦九段は推定無罪ではなく、無罪判決に値するだろう。
最も決定的なのは、最もソフト指し疑惑になって手の時にモニターで離席がなかったと証明出来る事である。
これで疑惑そのものが間違いだと証明されたようなものだ。

☆将棋連盟は間違った処分をしたのに何故将棋連盟はそれを認めないのか?
それは渡辺竜王を庇いたいのではないかと僕は推測している。
渡辺竜王が強行に挑戦者の変更を言っていた事が証明されたらかなりやばい状況になるだろう。
僕はちょっと渡辺竜王の肩を持ちたい。
渡辺竜王は三浦九段がソフト指しをしていたと信じていたなら、正統性はあると。
ソフト指しをしていないとなったならやる事は一つ。
再度三浦九段を挑戦者として竜王戦7番勝負をする事である。

★僕が三浦九段の立番だったら、渡辺竜王の除名を求めて裁判を起こすだろう。
竜王位なんかいらない。渡辺が除名になれば満足なのである。
三浦九段はどうするか分からないが、好くなく共、竜王戦再戦となれば裁判にはしないだろう。
渡辺竜王を庇いたいなら、将棋連盟は竜王戦再戦に動くべきである。

下らない文春記事にガッカリ

★早速、コンビニで文春を立ち読みしてみた。
これはガッカリした。
文春記者が渡辺竜王に今回の件は後悔していないかと聞いたら、告発には後悔してませんと答えただけに思える。
これでは竜王位を剥奪出来ないのである。

☆僕は告発自体は悪い事ではなくむしろ誉めて良いと思っている。
そのために独自で調査して色々資料を揃えるのも良い。
いけないのは棋譜解析の資料で、将棋連盟理事に疑惑を持たせた事である。
この棋譜解析が正しいものなら良い資料となる。
その棋譜解析が先入観から来る間違った解析だったらどうなるか。
渡辺竜王の解析となれば、将棋連盟理事が信じない訳にいかない。
将棋連盟としてはやむを得ない処置だったとしても良い。
だが、その棋譜解析が先入観から来る間違った判断だと分かったなら、即刻処分取り返しをしなくてはいけない。
それが出来ないのは、将棋連盟は理事が無能だからしょうがないとしよう。

★問題は渡辺竜王である。
まず今回、間違った方向に行ってしまったのは、自分の先入観から来る棋譜解析の間違いが元凶なのを理解しているかだ。
これが分からないなら話にならないが、そう理解したならするこは一つ。
竜王戦を三浦九段と7番勝負の再戦をしたいと言う事である。
ここで、渡辺竜王に助言しよう。いくら再戦したいと言っても、将棋連盟常任理事は無能だから再戦になる事はないのである(笑)。
しまった。いつもの調子で冗談を書いてシマッタ。
渡辺竜王が三浦九段との再度竜王戦7番勝負を申し込むべきだと思っているのはマジである。
読売新聞としては得な話である。
対局料をどうするかとか、会場費とかの金銭的な問題を別にすれば、実現可能だと思う。

☆渡辺竜王から自発的に再戦申し込みするべきだが、もしなければ将棋連盟から、再戦申し込みしないと竜王位を剥奪するぞと脅せば良い。
三浦九段には竜王戦がなくなりそうなので、出場辞退せよと脅したので出来る事なのである(笑)。

文春に期待

★明日、文春に渡辺竜王の記事が載るらしい。
内容が楽しみである。
今回の事件を丸く収める方法がある。
渡辺竜王竜王を剥奪して、三浦九段を竜王にすれば良い。

三浦九段には優勝賞金と竜王位。対局料なし。
渡辺元竜王には対局料。
山九段には敗者賞金と対局料。

将棋連盟常任理事は減給30%となったようである。
全く少な過ぎるが、現実としては厳罰に当たる。

☆これで丸く収まる。