コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

C級順位戦予想

続いてC級順位戦予想である。
が僕は④しか予想していない。
名無し名人さんは当てている。
何故当てれたのか不思議である(笑)。
そう言えば僕はC級ではこの作品だけ優れていると書いた。
名無し名人さんは武島と言う作家を天才だと思い込んでいるようなので、僕がこう書かなければ予想出来なかったであろう(笑)。

ところで②は濱田博作であるが、普通は濱田作と予想するところだと思う。
名無し名人さんはわざとハズしているみたい。
それはともかくこの作品が首位とは驚いた。
しかもA~C級通じて。
僕はこのような物量でブッ倒すような作品が大嫌いで、全く創りたいとは思わない。
例え看寿賞をもらえるとしてもだ。ハハハハっ(謎の笑)
これは人それぞれ感性が違うと言う事。
色々な作風があり、又色んな作品が評価されるから詰将棋は面白いのだ。

今回、作者予想をしたが、自信を持ってこれは誰の作品か分かるのがあった。
これは僕だけが当てているのではなく皆が当てているはずである。
これが作風なのである。
同じ素材からでも創り手によって色が出る。
名無し名人さんはよくハズすのだが(笑)、当てている作品は、作者の作風をしっかり分析している。
大したものである。
凄い人だと思う…………のではない(笑)。
作風とはかなり色が出る。
解答専門の人は興味ないかも知れないが、作家なら作風分析は得るものがあるのである。
良いなと思うところは真似をすれば良いのである。