コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

四月の自殺者減少

★今年の四月の自殺は例年と比べて激減しているようである。
これは不思議でも何でもない。
自殺する人は自分の人生に悲観して自殺するとして、自分より悲惨な目に合いそうな人が沢山いると知ったら自殺する気がなくなっちゃうだろう。
数字を聞いたら当たり前の事でしかない。

☆コロナ対策で大事なのは経済も救い、人の命も救う事だ。
人の命が大事なら何をするかで、それは新型コロナウイルスの特徴をしっかり考える事である。
今ハッキリしてる事は新型コロナウイルスは免疫力がある人は感染しても死ぬ事はほとんどない事である。その反面持病がある人の致死率は高い。
どう対処するのは難しいが、するべき事とする必要がない事としてはいけない事は分かる。

①するべき事は致死率の高い人をいかに感染させないか、死なせないかである。
まあ、これが難しいから苦労してる分けだが。
②する必要がない事で、PCR検査は不要。
死ぬ人は即死する分けじゃない。何らかの異常を感じてから病院に行けば良い事だ。それで死ぬならどのみち助からない。
③してはならない事はPCR検査で陰性証明である。
PCR検査にそんな精度はない。相当に高くてもこれからなるかも知れない事を証明する事は不可能だ。
これをするのは感染者を出さないためじゃない。
安心を与えたいだけなんだ。そしてその安心は与えてはいけない安心なのにである。

★少なく共、日本は感染対策としては上手くやっている。
後はコロナバ禍患者の治療である。
これに関してはマスコミが逆をしているのが困りものである。