コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

体調不良=コロナウイルスの心配

★土曜日から体調が悪い。
これはコロナウイルスか?
症状はやたら鼻水が出る。
熱はない。もしかしたら微熱があるかも程度。
鼻で息が出来ないので喉が痛い。
これ風邪だよな。違うとしたら鼻炎。
この症状で病院に行くのはどうかしてるので行かないが。
僕の体はこの時期が苦手。暑さに体が対応しない体×……からだ。
昼暑い→中々体が対応しなくて対応しだした時に寒くなっている。
つまり暑さに対応した体で、寒いところにいるので体調が悪くなってしまうのだ。
夏はもっとダメなのだが、我慢するだけで切り替えは必要ない。
このよくある単なる体調不良がコロナウイルスの心配になるのは困りものである。

☆そのコロナウイルスの産業・経済の被害は尋常じゃないが、病気としては日本では大した事ない。
緒外国人に比べ死者は桁外れに少ないのである。
日本は感染していても、自分自身が気が付いてないケースが多いと推測される。
そうなら更に致死率の低さは桁違いになる。
これは何故なのか。

★ところでこの状況でプロ野球は開幕出来るのか。
オリンピックはどうなるか。
プロ野球は日本の状況なら開催の可能性は十分にあると思う。
しかし、オリンピックは完全にアウトだろう。
世界状況から判断して無理なのは明らかだ。
開催時期に特効薬が開発される可能性はあるかも知れない。
最高に状況が良くなるとしても問題がある。
それは選手の練習に一番大事な時に、練習に支障がある事だ。
十分に練習して挑める選手もいるだろうが、公平な大会にはならない。
そんなオリンピックに意味はないのである。
しかもこれは楽観的に見てだ。

☆オリンピックはどうするべきか。
延期しかなさそうだが。
正着は中止だ。
選手はオリンピックにピークが来るよう練習している。
時期の延期は完全な悪手である。
経済的にも維持費の負担がデカ過ぎる。
正解手は一つある。
オリンピックは中止でも大会は開催するのである。
これも予断は許されない状況ではあるが、出場可能な選手だけ集めて開催すれば、観戦価値のある大会にはなるはずである。
オリンピックは中止にしてオリンピックと呼ばない大会にすれば良い。
世界大会だが最悪、日本人だけしか参加しなくても良いではないか。
それでも全日本大会より上の格式にはなる。
これだけ明らかな唯一の最善手があるが、そうなる事はないだろう。
オリンピックは利権に縛られている大会だからである。