コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

〈詰パラ〉2019・1月号

詰パラ〉2019・1月号

★1月号は年内に届いていた。
それが何故ブログの更新が今頃なのか。
それは面倒臭かったからである。
ブログをやっている人はこれが普通なのである。

☆1月号でまず見たのは採用作があるかどうか。
これは毎月の事である。
幸い大学と段位特別認定に採用されていた。
大学の作品は最近の投稿作なので採用はもっと後だと思っていた。在庫過多のようだから半年待ちかと思う。
特集を組むための早期採用だと思う。
大学では1月号はこの特集をやって欲しいと常に思っていて、それと合わせて嬉しい採用であった。

★次に見るのは自作の成績だが、今月は小学校と高校だがどちらも期待も不安もなかった。
高得点を期待している作品は期待が大きいが、実は期待に比例して不安も大きいのである。
実際に高得点を期待して思わぬ低得点もあった。
今月結果発表の小学校・高校の作品には高得点の期待はなかった。
高得点とは2.80以上の事だが、高校の作品は可能性はなくはないが期待はない。
で、低得点の可能性はそれもない。
悪くても2.6以上は行く。
高校の作品は2.7ちょっと、小学校の作品は2.7弱が予想で若干思ったより上であった。
まあ、僕の作品は大体この評価で安定しているので、僕らしい作品だと言えるのである。