コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

理想ドラフト

★前記事のドラフト会議の記事のアクセス数は少ないようである。
何も更新してない時と変わらないアクセス数しかないのである。
まあ、詰将棋専用ブログは詰将棋ネタ以外でアクセス数が上がらないのが理想ではある。

☆理想と書いたついでであるが、今年のドラフト会議の結果は理想である。
特定のチームを贔屓する事なく公平に見て理想なのである。
ドラフト会議の目的は一つ。
チームの戦力の均等化である。
今シーズン下位のチームから欲しい選手を指名出来ているのである。

まず、ヤクルトは清宮は外したものの外れ1位は3チーム競合で当たり。
ロッテも同じである。
日ハムは清宮が当たり。
中日は中村は外れたが、外れ1位で欲しいのは鈴木と石川でまさかの両取り。
オリックスは今年ただ一人の即戦力投手を指名して、2位の選手も即戦力を期待出来る。

とまあ、今年負け越したチームは全て欲しい選手を指名する結果。
そして、現有戦力一人勝ち状態のソフトバンク1位指名3連続競合3連敗であった。

★ドラフト会議はこうならないとドラフト会議をやっている効果はない。
評価の良い選手が活躍するとは限らないのがプロ野球だが、少なく共、ドラフト会議は下位チームが欲しい選手を指名してこそドラフト会議の意味がある。
今年は、今だかつてない理想のドラフト会議であった。

☆尚、この記事は24時間以内に消滅するのである。