コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

作品には命がある

☆僕は詰将棋の作品は命があると思っている。
しかもこの命は永遠である。
たが、作者がこの命を殺す事がある。
余詰・不詰による不完全作にして発表する事である。
不完全作で発表する事は作品を殺している事になる。
これは過失殺作品罪として罰する法律が必要だ。
刑罰としてある年数以内に修正図を創らなくてはならないとする。
過失殺作品罪は犯罪なので、他人に修正図を作られても文句は言えない。この場合を補正図と言う事にしよう。
その補正図があっても、作者の修正図が優先される。
作者は補正図を参考にして、修正図を完成させても構わない。
ある年数以内に修正図を発表しない場合は実刑となる。
それはその作品の修正権がなくなるものである。
仮にその作品が何か1枚加えただけで完全作になるとする。その作品はそれで新作として発表出来るのである。
過失殺作品罪とはそのくらい罪が重いのである。
文中にある年数と書いたが、これは10年くらいが適切かなと思っている。

★これは法律にしたいくらいである。
とここまで書いて大問題があるのに気がついた。
過失殺作品罪とは非常に言い難いのである(笑)。