コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

詰パラ2月号より

詰パラは学校の選題の言葉はいつも楽しみにしている。
特に中学校担当者は突っ込みどころが必ずある。
将棋を全く指した事のない人は、少なくとも短編では面白いものが出来ない気がすると書いている。
僕は将棋を全く指した事がない人が、詰将棋を創るのは無理だと思うので、ある意味間違いではないだろう。
だけど実戦の棋力は面白い短編を創るのに必要かと言うと、棋力は低くたって面白い作品は出来る。
むしろ、棋力は高くない方が面白い短編作品が出来ると言い切っても良いくらいだ。
それが証拠に僕はそこそこの作品しか出来ない。
将棋が強過ぎるからである(笑)。