コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

半期賞選考高校

詰パラ2015上半期賞をもし僕が選んだらの前記事の続きである。

高校=作品的には半期賞は無しである。
僕が学校担当者にはならないだろうが、僕が担当者だったら、該当作無しには絶対にしない。
よって10広瀬稔作とする。
僕だったらこの作品はデパートに投稿している。
何故ならばABCの評価を付ける気にならない作品だからだ。
手が妙手じゃないからAを付ける分けにいけない作品であり、楽しさは誰にも伝わるのでそれは評価点に出来ないと思うのだ。
僕は良い作品とは思わないが、価値のある作品であるから今期はこの作品が半期賞である。とするのである。