コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

詰将棋創作技術検定上級編

★詰パラ10月号は届かなかった。 でも良いのである。 明日は仕事なので、明日届くのが理想なのだ。 明日来ない場合は、その時はグレてしまうかも知れないのである(笑)。☆詰将棋創作技術検定問題上級編を出題しよう。 まず、成桂変換の図を作る。 桂が最終手を…

10月号の楽しみ

★詰パラ10月号は今日は届かなかった。 当然である。 10月号で楽しみにしている事がある。 勿論、一番の楽しみはどこかに自分の作品が採用されているかであるので、それを別にしてである。☆まず、ちえのわ雑文集である。 先月は僕の文が載る予定であった。 だ…

詰将棋創作技術検定初級編

★詰将棋創作技術検定初級編であるが前置きが長くなるがお許しを。☆スマホ詰パラNo.8154上谷直希作(スマホでは下谷名義)は成香変換が狙いであるが、この5手詰は前例があると思ったら、5手詰ではないようだ。 この筋は5手で創ろうとしたら誰もが、スマホ詰パ…

性格診断

★一流作家に向く性格はあるだろうか。 ここで質問。 一流作家になるためには次のどちらが向いているだろうか。 《初志貫徹》 《臨機応変》自分はどちらに当たるか考えてから次を読んで欲しい。 まず《初志貫徹》この人は向いていない。 では《臨機応変》この…

今年の短編コンクールの期待

☆今年の短編コンクールは何手詰だろう。 実は11手詰なら持っているのだが、7手と9手詰は在庫になく創らなくてはいけない。 早く知りたいものである。★それはそうとして今年の短編コンクールにはちょっと期待している事がある。 たけ〇〇氏が優勝しないかと思…

そこそこの作家

★前持ってお断りしておくが、これから書く事は他での事とは何の脈絡もないのである。☆自分が長年真剣に取り組んでいる事で、かなり頑張っているものがあるとする。 丁度良い例がある。 僕の詰将棋創作である。 つまり詰将棋作家としての実力を「まあまあ」と…

同人室の衰退

★今回の同人室の1位は2.62。 2位が2.50。 ちょっと酷い。 前にも同人室の批判記事は書いたが、実は一番思っている事は言ってない。 同人室が面白くない理由は何か。 ハッキリ書くのはどうかと思ってためらっていた。 まあ、ここまで衰退しては書くしかない…

アクセス数

★「おもちゃ箱」さんに毎月ブログアクセスランキングが載っている。 あれはTETSUさんが、ブログのカウンターを見て集計しているのだろうか? なら、ブログにカウンターがなければ、いくらアクセス数が凄くてもランキング外になるのだろう。当ブログのアクセ…

最速記録更新

★日本ハムの大谷が自分の持つストレートの最速記録を更新したらしい。 全く意味のない事である。 本当に良いストレートはバットに当たらない。 大谷のストレートはバットに当たる事がある。 本当に良いストレートでなければ、最速スピードなんて価値がない。…

詰パラ8月号結果稿小学校23の改作

★詰パラ2016・8月号結果稿小学校23を改作してみた。 小学校18となっているが、23である。小学校23 持駒 銀 玉方 15歩、24銀、35玉、42香、45歩、52桂、54歩、64歩 詰方 13龍、32角、37馬、38香以上7手詰。収束の33龍は豪快な素晴らしい手。 ……なんだけど既に…

炙り出し曲詰の創り方

★この記事は炙り出し曲詰の創り方である。 一見、炙り出し曲詰の創作講座のようだが、僕の創り方であり、これから炙り出し曲詰の創作をしようと思っている人の参考になるかは疑問である。①まず、創る字形を決める。 カタナカの場合、基本は5×5にバランス良く…

〇〇手法

★某一流ダジャレ芸人で詰将棋作家がいる。 その一流ダジャレ芸人兼詰将棋作家は最後に捨てる駒を最初に打つ事を鈴川手筋と呼ぼうとしている。 言語道断である。これは手筋ではない。 創り方なので「鈴川手法」と呼ぶべきである。 ただこの作家は、まれにセン…

最年少記録よりも

藤井新四段の史上最年少は凄いが、僕は加藤一二三九段が今迄最年少記録の持主なのに現役最年長な事の方が凄いと思う。 なので、加藤一二三九段に会ったら聞いてみたい事がある。 いつまでやるつもりなんだと(笑)。

祝!藤井新四段

☆藤井新四段最年少の誕生はビックニュースである。 詰将棋にとってこれ以上喜ぶべき事はないのだが、残念な事でもある。 僕の持論では、半分の人間は詰将棋創作は実戦に大きな害があるのである。 詰将棋創作をすると、香1枚以上棋力が落ちる危険性がある。 …

2016上半期名無し名人賞予想結果

【2016上半期名無し名人賞予想結果】 [小学生] 半期賞予想は上谷作で同じ。2作受賞なしの予想も同じ。 名無し名人賞予想は作者は当たった(笑)。 小学校10の作品は初手が甘いし、16桂はその初手を成立させるだけの駒に見えるが。 超短編としては甘い造りに…

詰パラ9月号全国大会レポート

★今年の全国大会のレポートは鈴川優希氏であった。 だが、このレポートは困りものである。 ブログも含め、詳細・丁寧。こんな事をされると、来年レポートを書く人はやり難くてたまらないのである。 と言う事で、来年も大会レポートは鈴川君がやる事に決定し…