コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

2016-10-02から1日間の記事一覧

10月号短大結果稿より②

★10月号短大結果稿パート2である。短大4鈴川優希作の解説にこうある。 「珍しい消去法で飛合に決まる悲哀。」 ダジャレである。 確かに飛なのに一番安物扱いされるのは悲哀である。 僕は非常に上手いダジャレだと思った。 でもこの作品の作者は鈴川君である…

10月号短大結果稿より①

☆10月号短大結果稿。 首位は僕である。 それも0.002の差を制してである。 3位との差も0.04しかない。 流石である。大威張りである。 この点差なら一つ転ぶと3位になっていた可能性もある。 そうなれば、3位でも小差で高得点だと自慢するのである。 つまり…

半期賞予想結果

★2016上半期賞予想結果である。 大学院以外は全部当たったと言って良いだろう。 難しいのは短大だけだったので、短大を当てたのは流石である。 作品は当たったが、2作受賞はないと思った小学校が2作受賞。 2作受賞と思った大学が1作と真逆の外れ方をするとは…

詰将棋創作技術検定初級編解答

【詰将棋創作技術検定初級編解答】 問題は17玉・26香、持駒 飛角で27飛、同香成、26角、同成香、28〇迄の5手詰を創れ。 飛角は焦点捨て駒で、変化は割り切れている事が条件。【解説】 これは詰将棋を創り慣れている人には非常に簡単な問題である。 まずは26…