コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

久しぶりの更新

★最近、ブログの詰将棋に関する記事の更新がなく心配している人はいるだろうか?
これでも月1は詰将棋の記事は書いているので、マメに更新してる方である。
ただ記事を書くのが嫌になっている事はある。
それは携帯電話機を故障により同型機と交換してから記事を書く画面に中々ならなくなってしまったのがある。
それから電池の減りが極端に早くなってしまった。
これでは仕事をサボって書く事も出来ないのである(笑)。
まあ、でも月1の更新は必ずするつもりである。
それからTwitterFacebookは自分のアカウントが分からないので、もうやらないつもりである。

☆12月号の短編コンクールは解答を出すつもりだったが、12月の月末は年末でもあり、仕事の性質上年末は忙しく書くのがやになって結局出せなかったのである。
早目に書いておかなくてはいけなかったのである。

★その短編コンクールであるが優勝予想は簡単である。
45山路大輔作で鉄板だろう。流石の作品である。
だが僕の評価のトップは50渡辺直史作である。
この作品はダントツに素晴らしい!
要は入れ替わりマジックである。
僕はこの入れ替わりマジックをスマホ詰パラで発表した事がある。
No.は恥ずかしい配置の作品だから書く分けにいかないのである(笑)。
この狙いは単純に一つ一つの変化を作っても成立しなくて、論理的に変化の違いを考えないと成立しない。
この配置で論理的変化を成立させて見事な作品である。
この作品の僕の順位予想は5位だが、10位くらいかも知れない。
僕の評価は今年の短編コンクールのナンバーワンではなく、今年の短編の全作品のナンバーワンの作品はこの作品なのである。