コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

予定の交代なのか?

★前記事の続きである。
野投手の4回途中交代は予定だったのか?
先頭バッターを出したら4回完了までで、先頭バッターアウトならそこで交代が予定。
これ本人との話合いで決めていたようだ。
本人が5回迄行きたいと言えば行かせたようだ。
本人の希望なら仕方ない。去年0勝なんで防御率のタイトルは欲しくなるのは仕方ないかも知れない。

☆でも、5回迄投げて勝ち投手になれば精神的な成長が出来たのに惜しい。
大野は中日のエースとは言えない。
精神的なものが弱過ぎるからだ。
エースとは言えないどころか、プロ野球選手として精神的にもろ過ぎる。
10勝するには10敗する必要があり、去年0勝なのも精神的なものが大きい。
今年復活したけど、好投しても勝てないのは精神的弱さのせいが大きい。
こう言う選手は精神的なものを鍛えるのは無理かも知れない。
温室でしか育たないものは温室から出してはダメになる。
大野が復活したのは、与田監督の操縦法があったからこそだろう。
精神的に弱いなら、精神を鍛えなくてはいけないと僕は考えるタイプなんだけど、温室でしか働かないなら常に温室の環境にすれば働く。むしろそのままで使い易い選手と言えよう。
大野を復活させた与田監督の手腕はお見事なのかも知れない。
プロ野球選手は負けん気が強くないとやっていけない思うんだけど、中には優しい性格の選手もいる。
昔の巨人の斉藤や今の巨人の山口はこのタイプだと思う。
精神的に弱いのは性格が優しいだけ。
指導者次第で大成するもの。
来年の大野は期待しても良いかも知れない。