コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

〈詰将棋〉詰パラ2019・2月号採用作

詰将棋詰パラ2019・2月号

詰パラ2019・2月号の採用作は小学校と中学校と大学院の3作採用されていたのである。
嬉しい事であるが心配もある。
小学校と中学校は他に投稿している作品はないのである。
中学校の9手11手詰に手元に在庫はなくはないが特に発表したい作品はなし。
小学校に至っは在庫すらない。
来期は何か発表出来るだろうか。

☆大学院は元々守備範囲でないので、完成したら直ぐ投稿している。
選題の言葉を読むと圧倒的在庫難のようだ。
これは駄作を発表するチャンスなのである。
駄作と言っても出来そこないの意味ではなく、自分では面白いと感じて創ってはいるがタイシタ事がない作品の意味である。
僕の創る長編はどれもそんなようなもので、これは駄作を投稿するチャンスなのである。
……と思うのは甘い。
在庫難を唱えば良い作品が沢山投稿されて来て、反って駄作は採用されなくなってしまうのである。