チョーナンセンス作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

将棋パズル雑談

★僕は詰パラの「将棋パズル雑談」の問題はほとんど解いていないし読んでもいない。
マニアック過ぎるからである。
詰将棋嫌いな人は詰将棋作家をこれと同じように見ているだろう。
将棋パズル雑談を読むと、僕には詰将棋嫌いの人の気持ちが分かるのである。

☆で、いつもはパズル雑談の問題は解く事はないのだが、出題図29は考えてみた。
解けたとは言ってない(笑)。
パズル雑談では合法問題がよく出題されるが、僕はいつも何で合法局面にしなきゃいけないんだと思っている。
将棋の強豪でも詰将棋嫌いな人は多い。
その人たちはこう思っているだろう。
詰将棋は何で詰まさなくてはいけないのか、と。
詰将棋嫌いの人の気持ちがよく分かる僕であった。

★出題図29は何で解いてみたくなったか。
それは見た瞬間不可能局面と分かるからである。
詰将棋嫌いな人でも形が良ければ解いてくれたりする。同じ心境であろう。
出題図29は11馬と31龍は単独でも11馬と指すのは不可能。1枚でも不可能なのに2枚もあるのは不思議。
何で合法局面にするのかと思うより、どうやって不可能局面を解消するか考えたくなる作品である。
詰将棋嫌いでも好形で一見詰むように見えないが、実は簡単だとなると解いてくれるだろう。
それと同じ気持ちである。

☆今回この記事を書いているのは、正解を見て感心してしまったからなのである。
この問題どうするかは33に利きをなくす事である。
2枚利いているのを0にしたい。
それが減らすのではなく3枚に増やして解決するとは。
出題図29はウイットに富んだ問題で感心したのである。

★将棋パズル雑談はドンドンマニアックになって行くような気がするが、1問で良いので僕のようなド素人が解いてみたくなる好形作品を出題して欲しいと思うのである。