チョーナンセンス作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

この看寿賞選考方式はダメだ

看寿賞はどんな賞なのか。僕の認識は下らない作品が堂々と受賞する賞である。
勿論、素晴らしい作品が受賞する賞ではある。
詰将棋は本来人それぞれの考え方の違いで良いと感じる作品は違うものである。
毎年毎年自分の良いと思う作品が受賞していたらその方が逆におかしいと言える。
誰もが納得の選考はあり得ない。
しかし、看寿賞は一応最高の作品に与えられる賞なので下らない作品が受賞するようでは選考方式がダメと言わざるを得ない。
今の選考方式になってから下らない作品が受賞するようになったから、この選考方式ではダメと言いたいのかと言うとそうでもない。
この選考システム以前でも下らない作品の受賞はある。
むしろ今の選考方式は下らない作品が受賞しないシステムと思う。
協議して受賞作を決めるのは理想の選考方式なのである。
何がダメなのか?
出来てないからである。

☆現在、協議して決めるとなっているが、本当に協議しているのか?嘘だろう。
一堂に会して協議なんかしてないだろう。
精々メール交換程度のはずだ。
僕はメールでも協議する事は出来るとは思う。
しかし、今の選考結果や協議内容は全くやってないのと同じである。
根本的な協議が出来ないなら今の選考方式は根本的に変える必要がある。
僕は根本的にダメだとの意見であるが、細かい事で他のブログにも不満の意見はあるので、ちょっとは改革する必要があると考えろよなと言いたい。

★ダメシステム①第1投票と第2投票はいらない。
第1投票は読者投票で事足りる。一応選考委員も一読者なので漏れがあれば投票すれば良い。
第2投票は論外。協議して決めるだから不要。
票が割れた時に必要なだけなのに、これで決定になるのはバカシステムである。
これは初めから協議してない事が前提のシステムだ。
実際問題協議出来てないんだから、第2投票は必要ではあるけど。
改革するとなると各部門1作受賞にする。
それには第2投票に3票迄が良くない。
一人1位~3位迄3作投票にして1位=3点、2位=2点、3位=1点とする。
基本点数に達した作品を受賞として、基本点数に達した作品がないなら決戦投票で、該当作なしにはしない。
こうするだけで低俗受賞作は格段に減る。
今の第2投票のおバカシステムは来年から変えよう。
もし、来月もこのままなら僕の作品が選考されても受賞は辞退する。
これは選考されるような作品がないから言える事なのである(笑)。

☆現在、最もダメな点は第1選考がズサンな事である。
候補作を完全にピックアップ出来ているのか。
有力候補を絞る段階の作業はどうか。
これがちょっと酷い。ズサン過ぎる。
毎年そう。
これに関しては作品をよく見ている選考委員を数多く揃えるしかないのだが、無理だろう。
僕のような人間が10人いたらどうか。
もっと酷いかもしんないな。
出来る対策は看寿賞選考の記事を止めるのが良い。
内容のない協議など書く必要はない。
各選考委員の選考理由だけ書けば充分。
春霞賞はみたいに。春霞賞は誌面をもらえてないだけなんだろうけど。
中身のない協議内容を書くスペースは目一杯候補作の図面と手順を載せるようにする。
読者が読みたいのは下らない議論じゃない良い作品を見たいのだよ。
良いと思う作品は人それぞれ。
受賞作が一番良い作品のケースの方が実際には少ない。
読者は受賞作を見るより、受賞しなかった候補作の方が本当は見たいんだよ。