コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

看寿賞作家になる事

★今年の看寿賞短編賞は武島氏と上谷氏である。
武島氏は看寿賞は初受賞であるが、今迄受賞していないのが不思議な作家である。

☆そこで早速武島氏にメールしてみた。
当然、お悔やみのメールである(笑)。
冗談のようだが、以前から看寿賞はいらないと言っていたので、素直にお悔やみを申し上げたかったのである。

★すると返事が来た。看寿賞はいらないのは本当だったようだ。
受賞の言葉でも、ありがたくないと思っているような文章から分かるけど、こんな事ならおめでとうとメールするんだったと後悔しているのである。

☆それから全国大会に行くか聞いてみた。
会合にさえ出ないのに全国大会に行くか聞くのはバカげているが、看寿賞授与式があるので聞くだけと思った訳である。
すると全国大会は出ないので、皆に全国大会に出るよう催促するメールはしないようにこのブログに書いて欲しいと言われたのである。
僕は今、余計な事を聞いたのを大変後悔しているところなのである(笑)。