コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

詰パラ2018・6月号(結果稿)高校⑪

詰パラ2018・5月号(結果稿)高校⑪】

★解説の作者の言葉にあるが古い作品である。
30年くらい前かな。投稿しなかった理由は解説の作者コメントの通りだが最大の理由は高い点が出るとは思えなかったからである。
自分らしい作品なので、発表するべきとは思っていたが、高校で良かったかと言うのはある。

☆解説に解答者もほとんど好評だったとあるが、それでこの得点かヨー。
と言いながら、得点より占魚亭さんの短評のように三輪作品らしさに溢れていると感じてもらえたら満足であった。

★この作品は5手目の36角が創作のスタートだったと思う。
今思うに45角、34飛合の展開もあったかな。
当時は全く考えなかったが、今でもそうしないだろうな。