チョーナンセンス作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

詰パラ2018・2月号(結果稿)中学校24有吉弘敏作

詰パラ2018・2月号(結果稿)中学校24有吉弘敏作】

★25上谷直希作が2.83で内容も得点も半期賞決定であろう。
で、仮の話だがこの上谷作がなかったら半期賞はどうなっていただろうか。
最高得点は今月の有吉弘敏作の2.79である。
中学校担当者は得点最大重視主義なので有吉作か?
と言っても絶対主義ではないようなので、はたまた他の作品か、該当作なしかの可能性もありどうしただろうか。

☆僕が担当者なら24有吉作の半期賞はない。
それなりに感じの良い作品ではあるが、半期賞に値しない作品だからである。

★理由としてまず移動中合を単純に取ってしまっている。
この手数でこの駒取りでは半期賞にはどうかだが、それ以上にいかんのが類似手筋だからである。
詰将棋は部分的に見たら全て類似作品になってしまう。
僕が問題視するのはパターン。
この作品5手目~11手目はこの筋は必ずこうなるワンパターンなのである。
それが証拠に同月の高校23大橋健司作の9手~13手目は雰囲気こそ違うが全くの同パターンである。
両作は作品として類似作には全く当たらないが、半期賞授賞にはワンパターン手筋では推せないと言う事なのである。

☆あっ、最初に大事な事を書くのを忘れていた。
看寿賞は俗な合駒をさせてブチ切る11手詰でも選ばれる。
それから僕は看寿賞をバカにしきっているので、このブログに書いている事は真に受けない方が良いのである(笑)。