チョー一流作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

裏短コンの順位予想

★ほっと氏開催の裏短コンの解答発表は後1作となった。
そこで僕の1位~3位の順位予想を公開してみよう。
僕の予想は頭は堅く、2位3位裏表のフォーメーションで鉄板だと思っていた。
……あっ、これは去年の有馬記念の話だった(笑)。
その有馬記念だが、デムーロルメールのダーティー騎乗は残念だ。
最後二人共真っ直ぐ走らせていたら、2着はシュバルグランになっていて、3着は何になってだろうかなと思う。

☆ 裏短コンの僕の頭は堅いと思った作は4位だった。
でも、ボーナスポイント除外した評価なら1位だったようなので、予想としては当たった内に入るとしよう。(2位3位は裏目が当たり)
予想外だったのは「クロスホッパーズ」久保作の優勝である。
ボーナスポイントなしでも2位。
これが来るとは有馬記念2着のクイーズリングより意外であった。
「クロスホッパーズ」を評価してないって事なので、その理由を書いてみたい。

★この作品、初手43桂生は次に55歩、53玉、45桂を狙っているのだ。
で、玉方の応手は53桂生。
これ次に詰方がやろうとしている手を防いでないじゃんかヨー。
何故、この受けが必要か。
45桂を移動合しないと最後にその駒が取られて駒余りになるから。
僕は最終手駒余りになるのを防ぐための手が大嫌い。最終手でなければその駒を使える可能性もあるので良いが、この手は詰方の手を何一つ防御していない。

☆生なのは、成ると別に駒余りになる手順が生じるためで、初めからやろうとしてい55歩~45桂は防いでいない。
だから妙手とは思えないのである。

★この作品は双方桂生。それを5手詰で創っているのに価値があり、これを創った作者と作品も賞賛しても良い。
そして、この作品を賞賛する解答者がいるのは良い事である。
ただ、僕と同じ主旨の短評が一人もいないのが残念なのである。
僕は変別がダメと思っているのではなく、詰方が企てている手順を防いでいないなら、形上妙手になっていても、それは妙手ではないと言う考え方なのである。

☆さあ、これだけ力説したので僕が何を言いたいのか分かってもらえたと思う。
それは、何でクイーズリングが来るんだ、と言う事なのである(笑)。