コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

(祝)武島広秋氏入選100回

詰パラ11月号が昨日届いた。
早速、採用作がないか探したがないようだ。
それより今月は武島広秋氏に注目である。
入選100回同人入りなるか。

入選100回だろうが、同人入りだろうがそんなもんどうでも良い事だと思うが、初入選から入選100回迄の最短記録がかかっていたようである。
同人入り最年少記録は鈴川優希氏だが、最短ではないようで、今月武島氏が入選していたら最短記録になるらしい。
僕にしてみれば、最短記録に何の意味があるのかと思うのだが、武島氏の作品にはクズがない。
内容もあり完成度も高い作品しか発表していないのに、最短で100作なのに価値がある。
僕は何事も記録には何の意味もないと思っていて、それより内容が大事だと考えている。
しかし、内容があってそれで記録が付いているなら、その記録は評価出来ると言う考えである。
武島氏の入選100回の最短記録は意味のある記録だと思う。

☆で11月号を見てみると高校で入選していた。
その後の短大にも入選。大学にも入選。
計3作入選である。
しかし、今月に限っては武島広秋作は1作で事足りるのである。
してらかに、後の2作は採用取り消しにした方が良いのである(笑)。