チョー一流作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

以遠打嫌い

詰将棋作家には以遠打を異常に気にする人がいる。
以遠打を気にする人は成不成の非限定も気にする。
以遠打の非限定と成不成の非限定は、非限定はキズで済むのは同じだが、根本的に違う事はある。
以遠打はほとんどは以遠地点に打たれたら、取れるようにすれば消せる。
そうすると前の手順が成立しない場合もあるが、根本的には利きを作れば解消可能である。
しかし、成不成の非限定は解消出来ないものは出来ない。
解消可能でも難しく、かなり工夫が必要な場合が多い。
で、以遠打でも成不成非限定でも同じ事なのたが、解消可能なら異常に気にする人がいる。
この人を「ビョーキ」と言った人がいる。
僕はその人に言いたい。
その通りだと。

☆以遠打や成不成の非限定を気にする人は「ビョーキ」である。
これ「ビョーキ」と書いているのがミソである。
ビョーキ=病気ではないのである。
「ビョーキ」は病気と考える人も良し。又、病気ではないと考える人も良し。
かなり似ているが、ちょっと違うと考えるも良し。
この「ビョーキ」は読む人の捉え方次第なのである。

★で、僕はと言うとめっちゃんこ気にする。
完全なビョーキである。
ここで究極の二択を出そう。
その2つしか選択出来ないものとする。
まずは例から
一年中薄着で暮らすのと、一年中厚着で暮らすのとどちらを選ぶか?
どちらかしかダメなのである。
僕ならどうするか?
薄着は薄着で冬寒いし、アツギは厚木で都心から遠いし……。あっ、そっちの厚木ネ。
あっ、これはお笑いコンビ「磁石」ネタだった(笑)。

☆真面目に行こう。
玉方 12玉、23歩。詰方 31馬。
で13香迄。
以遠打である。
そして、玉方 44飛の図。
究極の二択なのでこの2つしか選択出来ない。
44飛もそれまでの手順の関係でこれしかない。
これ、ほとんどの人は前者であろう。
しかも何の問題視もしないだろう。
しかし、ビョーキの人はどうか。
僕は完全なビョーキなので後者なのである。
僕みたいな人が他にいるかは分からない。
そんな人がいたら「ビョーニン」と呼ぶのが良いと思うのである。