コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

詰将棋ブームは来るか

☆藤井四段の活躍で詰将棋ブームは来るだろうか?
幸い藤井四段と詰将棋のつながりを書いている新聞社もある。
これには文句を言わなければならない事がある。
全ての新聞社が「詰将棋」が「詰め将棋」とされている。
新聞は正しい送り仮名で書かなければならないのは分かる。
でも「詰将棋」は固有名詞なんだよな。
「詰め将棋」と書く事は、人の名前で送り仮名がないと読めないから送り仮名を付けているのと同じくらい失礼な事だと詰将棋連盟は新聞社に抗議するべきだと思う。
それなくして詰将棋のブームは来ないのである。

★でも、藤井四段の勉強方法として詰将棋がある事を新聞社が書けば詰パラが売れても不思議ではない。
さしあたって6月号が売れる。
6月号の表紙は僕の作品である。
……待てよ。表紙の言葉にふざけた事を書いちゃったじゃんかヨー。
あれでは、僕が頭のおかしな人だと思われてしまうのである(笑)。
ここで断言しておく。
あれは冗談である。
僕の冗談は本気で言っているか、冗談なのか分り難いのが特徴である。
これは時々、冗談に交えて本気の事を言うためである。

☆以前の記事で藤井四段を強くしたのは詰将棋で、そこから三段論法で僕が藤井四段を強くした事になる事を書いた。
誰もが冗談だと思っただろう。
もしかして、あれこそがマジかも知れないのである(笑)。