コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

詰パラ2017・4月号角氏解説

詰パラ4月号の勝浦 修新春詰将棋の解説は角 建逸氏である。
角氏は詰将棋関係の仕事をしている人である。
勝浦九段に直接インタビューをするとは良い仕事をする人である。
これはお金をもらえる仕事である。
しかし、1円ももらってないと予想する。
次のやさしい曲詰で作品を載せるのが餌さになっているからなのである(笑)。

★ところで②の詰方13歩は玉方11香・21桂にする事が可能とある。
僕なら11香・21桂の一択になる。
僕は実戦型になるのは評価しない。理由は詰上り詰方不要駒を嫌うからである。
詰上り詰方不要がなくなるなら玉方駒は増えても良いと言う考え方なのである。
なので僕は11香・21桂の一択なのである。

これはヤング・デ・詰将棋②川西直哉作の玉方15香を詰方16歩も同様である。
詰上り詰方不要駒になる16歩など僕は論外である。