コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

詰パラ2017・4月号(結果稿)中学校

詰パラ2017・4月号(結果稿)中学校】

①三輪勝昭作。
珍しいくらいの低得点。
古い作品で発表先がないなと思っていたら、トリ年の1番なら好意的に見てくれないかなと思って投稿したのである。
評価を問う作品でないので、思惑通りの好意的な短評があり満足である。

④中村 宜幹作。
二段階成香変換。初めてかな。面白いと思ったけど、作意は瞬時に見えるのに持駒強力で余詰を消すのが大変ではある。
だけど、何でこんな形にしたか不思議である。

持駒 飛金金金銀銀
玉方 14香、16玉、18歩、25香、32香、36歩、43銀、44と、46と、48と
詰方 29香、37桂以上。

これくらいで成立してると思うが。
持駒は飛金四銀でも大丈夫だと思う。
これでも悪形ではあるが、発表図よりましで、すんなり出来る図なんだけど。