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詰将棋作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

駒の形態

★最近は将棋の駒で色々な形態が開発されているようである。
子供とか外人がとっつき易くするために、そう言ったものを作るのは賛成である。
まあ、自転車の補助輪として役に立つだろう。
だが、自転車の補助輪は乗れるようになれば邪魔である。
将棋は覚えた人がそうした駒を使うのは僕は大反対である。

☆僕は将棋の駒は漢字でないといけないと言う持論がある。
将棋とは読むものである。
その読みをするにはまず盤上認識が必要。その盤の状況を認識するのは、今の五角形で漢字で書かれているのが一番早く頭に入るからである。
漢字の優秀さを証明するのは簡単。
小説が全部平仮名で書かれていたら読むに苦労する。中国みたいに漢字のみでも読み難い。
漢字と平仮名のバランスこそ最高なんである。
漢字の難点は覚えるのが大変な事である。
しかし、将棋で覚える駒表記は19種類しかない。
たかが19種類を覚えれないような人が、将棋が出来る分けない。
だから、認識スピード早い漢字を他のものに変えるのはナンセンスなのである。

★認識スピードであるが、絵とかアルファベットと漢字の駒を作り、盤上認識スピードを計る実験をすると良い。
実際にどんな実験をすれば良いか僕は科学者じゃないから分からないが、漢字が絶対早い。
漢字は象形文字を進化させたものだから優秀なのである。
それともう1つ。
将棋の駒に使われている漢字は1つ1つ特徴が違う字が使われている。
将棋の駒の字を部分的に隠して何の駒か分かるか実験したとする。
多分、1割見えていれば何の駒かわかるはずである。
将棋の駒の漢字は超優秀なのである。

☆盤を見てどの駒がどこにいるか完全に頭で把握するまでの時間が長くかかるのはゲームの性質上良くない。
将棋の駒は漢字でかかれているが最も良いのである。これは外人でも同じである。
向きの認識は五角形が一番良いとは思うが、これは白黒に分ける方が良い可能性はあるかも知れない。