コロナバ禍詰将棋作家のひとり言

一時的に新型コロナウイルスの事はがり書きます。

将棋連盟はどうするつもりなのか

★三浦九段のソフト指し疑惑は将棋連盟の調査が不正だったのは明らかだ。
なら、処分取消しにするのが正当だ。
出場停止処分の取消しは勿論、挑戦者も三浦九段に戻さなくてはいけない。
一度変更した挑戦者を又元に戻すのは、将棋連盟はようしないのは分かる。
分かると言うのは理解出来ると言う意味ではない。
腐っているから出来ないのは、想定の範疇だと言う意味だ。
でも、年内出場停止処分の保留はしなくてはいけない。
やはり、パソコンを調べたらソフト指しの痕跡が見つかったとなれば、再処分にすれば良い話である。
パソコンを調べて調べて痕跡がなくても、不正がなかったとは証明は出来ない。
別のパソコンとスマホを使った可能性はあるからだ。
一応、パソコンとスマホからはソフト指しの痕跡はないとの調査結果は出たようだ。
白は証明出来なくても、疑惑調査が不当だった証明にはなる。
なら、明日にでも処分取消しにしなくてはいけない。

☆さて、明日将棋連盟はどうするだろう。
挑戦者交替処分も間違いだった事になる。
どうするつもりだろう。
僕は竜王戦は第3局迄の経過はそのままにして、第4局から三浦九段に挑戦者を換えるしか方法はないと思う。
山九段は初めから、処分に反対しているので問題ない。
将棋連盟はそれは出来ないだろうな。
腐ってるからな。