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詰将棋作家のひとり言

詰将棋に関する事だけ書きます。

ソフト指し

★僕はソフト指しは現時点では軽犯罪だと思う。
現時点でソフトの方が強いとの認識になっているが、証明はされていない。
それとつい最近までは、誰にも出来てしまう環境にあった。
しかし、将来は違う。
将棋ソフトの実力は、今はまだ人間のトップなら互角に戦える期待値はある。
行く行くはそれはゼロになるだろう。
ハッキリとソフトが強いとなる。
そうなれば、隠れてソフトを使い勝とうとする者が必ず出てくる。
短絡的に勝つ方法があれば、それを使う人が現れる。これは他の競技が証明している。
日本人は外国人と比べ、モラルが100倍強いので可能性が低いだけである。
こうなって来ると、たとえソフト指しをしなくても、疑惑のある行動をするだけで罪である。
普通に指していれば済む事を、わざわざ怪しい行動をする。それはおかしい。
説明を求められて満足な説明が出来ないなら、制裁を受けて当然だ。

☆三浦九段のさらなる調査は、将棋連盟はしないようだ。
これは唯一の最善手である。
そんな事しても何の意味もない。
将棋連盟のやらなくてはいけない事は、ソフト指しの徹底した防止対策である。
将棋ファンのために対局者はソフトを使ってない対局である事を、対局者と将棋連盟は証明した棋譜にしなくてはいけない。

★将棋連盟は今回の三浦九段のソフト指し疑惑から、ソフト指し防止対策に乗り出しているようである。
これ絶対にやらなくてはならない事である。
三浦九段の処分が事件とするならば、今回の事件は残念な事だと思っているいるかもしれないが、それは間違いである。
将来、絶対にしなければならないソフト指し対策をする良いタイミングになった、極めて幸運な事件なのだ。
もし、この件がなく、このままソフト指し対策をしないでいたら、多数の犯罪者を除名処分にしなくてはいけない大事件になっていた可能性が高いからである。

☆僕が将棋連盟に望む事は、まだまだ現在の対策では不十分である。
ソフト指しする人が絶対出ないよう、常にこれで大丈夫かと対策を怠らないで欲しい。

追記=今回の将棋連盟の三浦九段に対する処分は、最も三浦九段にはありがたい処置だったと思っている。
もうソフト指し疑惑を晴らすのは難しい。
だが、今後の対局ではソフト指しをしていない事を証明して成績を残せば、三浦九段に対する世間の信頼は一気に回復する。
むしろ、三浦九段にはチャンスなのだ。